安達元彦
あだち もとひこ
1940-
作曲家。
1958年、国立音楽大学作曲科入学、島岡譲に和声とフーガ、外崎幹二に対位法を師事。同大学中退後は松平頼暁に師事。
歌謡曲、浪花節、地唄を初め、ジャズやアジア・アフリカの民俗音楽にも影響された作風。
代表作:
Concerto 1962 (音楽之友社作曲懸賞入賞、また65年ISCM第89回世界音楽祭入選)
Air 1968 (無伴奏ヴァイオリンのための)
Toccata 1968(邦楽アンサンブルのための)
Concertanto 1969 (芸術祭優秀賞。弦楽四重奏とコントラバスのための)
ピアノのために
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