エドワード・ベンジャミン・ブリテン
Britten, Edward Benjamin
英 1913 - 1976
合唱活動をしていた母から音楽の手ほどきを受け、1921年から作曲を始める。1923年からヴィオラを習い始める。
1927年からブリッジに作曲を師事。1930〜33年、ロンドンのロイヤル音楽カレッジでアイアランドに作曲を、ベンジャミンとサミュエルにピアノを師事。
1935年、イギリス中央郵便局の記録映画製作部門 (GPO Film Unit)に就職。
1937年以降、テノール歌手ピーター・ピアーズと芸術面、私生活において親密な関係となる。ピアーズは後に生涯のパートナーとなり、ブリテンの作品に影響を及ぼした。
1947年、クロージャ、パイパーとイングリッシュ・オペラ・グループ(EOG)を結成、室内オペラの新たな伝統を築く。
1948年、ピアーズと共にオールドバラ音楽祭を創設、これは現在も続いている。
1956年来日、N響を指揮。
1976年、貴族(ロード・ブリテン・オブ・オールドバラ Lord Britten of Aldeburgh)に列せられる。
20世紀イギリスを代表する作曲家の一人。前衛的方向へは進まず、イギリス的伝統的作風で、生前から認められ、成功した作曲家であった。
代表作:
無伴奏チェロ組曲 op.72(1964)、op.80(1967)、op.87(1971)
弦楽四重奏曲 第1〜3番、op.25(1941)、op.36(1945)、op.94(1975)
シンフォニエッタ op.1(1932)
ブリッジの主題による変奏曲 Variations on a theme of F. Bridge op.10(1937)
ピアノ協奏曲 op.13
ヴァイオリン協奏曲 op.15
青少年のための管弦楽入門 The Young Person's Guide to the Orchestra op.34(1946)
チェロ交響曲 Cello-Symphony op.68
イギリス民謡による組曲「過ぎ去りし時 A Time There Was」 op.90
みどりごはお生まれになった A Boy Was Born op.3
春の交響曲 Spring Symphony op.44
戦争レクイエム War Requiem op.66
◆オペラ
ポール・バニヤン Paul Bunyan op.17(後に自作目録から削除)
ピーター・グライムズ Peter Grimes op.33
アルバート・ヘリング Albert Herring op.39
オペラを作ろう Let's Make an Opera op.45
ビリー・バッド Billy Budd op.50
グロリアーナ Gloriana op.52
ねじの回転 The Turn of the Screw op.54
ノアの洪水 Noye's Fludde op.59
真夏の夜の夢 A Midsummer Night's Dream op.64
オーウェン・ウィングレイヴ Owen Wingrave op.85(テレビオペラ 初演〜英国放送協会 1971)
◆バレエ
パゴダの王子 The Prince of Pagodes
作品:管弦楽曲DB
作品:オペラ名曲辞典
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