Canteloube, Marie-Joseph
マリー=ジョゼフ・カントルーブ
仏 1879-1957
作曲家、民謡研究家。スコラ・カントルムで作曲をダンディとボルドに師事。ピアノをショパンの弟子のアメリ・デツェールに学んだ。
フランス民謡の権威。研究だけでなく、独自の編曲をしてフランス中に広めた。
◆器楽
6つのルーマニア舞踊 6 danses roumaines（ピアノ）
山岳にて Dans la montagne（ヴァイオリン、ピアノ）
◆オペラ
農家 Le mas（1910-13 台本カントルーブ、初演1929）
ヴェルサンジェトリクス Vercingetorix（台本クレマンテル、ルヴィック 1930-32、初演1933）
◆民謡編曲
オー=ケルシーの民謡 Chants populaires de Haut-Quercy
オート=オーヴェルニュの宗教的な歌 Chants religieux de Haute-Auvergne
オーヴェルニュの歌 Chants d'Auvergne
アングモワの歌 Chants d'Angoumois
トゥレーヌの歌 Chants de Touraine
バスク地方の歌 Chants des pays basques
ラングドックの歌 Chants du Languedoc
フランスのクリスマス愛唱歌 Noels populaires francais
フランスの歌 Chants de France
無伴奏合唱 フランスの民謡 Chants des terroirs francaises（同声のための12の合唱曲）
農夫の歌 Chants paysans
アルザスの叙情詩人 Chansonnier alsacien（同声のための70の合唱曲）

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