第2幕
タチアーナの命名日を祝う舞踏会。オリガがオネーギンとばかり踊るのでレンスキーは嫉妬する。おもしろくないレンスキーはオネーギンと口論になりついに決闘の申し入れとなり、オリガはその場で気を失う。雪の水車小屋の前。早朝。レンスキーと介添人ザレッキーがオネーギンを待っている。レンスキーはオリガへの想いをアリアに託す。やがてピストルを片手に向き合う二人。ピストルが発射されレンスキーが倒れる。
つづく
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