第2幕
城内の一室。狂乱したエルヴィラを同情する兵士の合唱「ああ、おいたわしい」。ジョルジョが現れロマンツァ「花に飾られた女」で、アルトゥーロを求めているエルヴィラの様子を歌う。リッカルドが現れ、アルトゥーロが議会で断罪され、死刑の判決を受けたと語る。つづいてエルヴィラが登場。<狂乱の場>「あなたの優しい声が」。アルトゥーロに裏切られた気持ちを切々と訴える。エルヴィラが去った後、ジョルジュはリッカルドに、彼女を救うことが出来るのはお前だけだと説得される。リッカルドは王妃とアルトゥーロを見逃したが、それによりエルヴィラを得ることが出来るかと思ったのだったが、実際エルヴィラはそれが元で狂乱してしまった。ジョルジュとリッカルドは二重唱「ラッパの響きが聞こえ」で、祖国のために戦うことを誓う。
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