影のない女
リヒャルト・シュトラウス
Richard Strauss
Die Frau ohne Schatten,op.65
合計3時間22分(1幕:67',2幕:66',3幕:69')
初演:ウィーン1919年10月10日
台本:ホフマンスタール/Hugo von Hofmannsthal(1874-1924)
時所:架空の時代
東洋のとある島
楽器編成:
4Fl(2Pic),3Ob(EH),5Cl(Es,D,Bb,C,Basset-Hr,Bcl),4Fg(Kfg)/8Hr(4Tenor-Tuba),4Tp,4Tb,1Tuba
Tim,Glocken(Db,db,gb,bb,1db)Cym,SD,Rute,Xyl,Schellen,BD,G-Ru:hr Trommel,Tgl,Tambrin.2Cast,TT/2Hp,2Cel,Glasharm
Banda:2Fl,Ob,C-Cl,Fg,Hr,6Tp6Tb/4TT,Org,WindM/DonnerM
概要:
R.シュトラウスとホフマンスタールとの協同制作。霊界に支配される皇后と人間である皇帝、人間界の染め物師の夫婦、それぞれの心の葛藤がオペラのテーマで、二つの世界の対比はモーツァルトの魔笛に通ずる。大規模なメルヘン・オペラ。
最終更新:20040501
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