ゲオルグ・フィリップ・テレマン
Telemann, Georg Philipp
1681年マクデブルク-1767年ハンブルク
1701年ライプツィヒ大で法学を学ぶ。
1704年ライプツィヒ新教会のオルガニストをつとめ、コレギウム・ムジクムを設立。
1705年プロムニッツの宮廷楽長就任。
1708年アイゼナハの合奏長就任、バッハ家と交流。
1712年フランクフルト市音楽監督。
1721年ハンブルクの音楽監督を46年間つとめる。
テレマンは当時J.S.バッハをしのぐ程のドイツ最大の音楽家であった。
ドイツの対位法、イタリアの優雅な旋律、フランスのエスプリ、ポーランドのリズム感をミックスした様式で人気があった。
作品は全てのジャンルに渡り、20のオペラ、数100曲の器楽曲、1000曲の教会カンタータなどをすべて合わせると4000曲以上になる。
序曲・組曲
 協奏曲
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