入野義郎
いりの よしろう
1921-1980
日本の作曲家。東京帝国大学経済学部卒。諸井三郎に音楽理論を師事。1948、49年、音楽コンクール入選、1949、50、54年、毎日音楽賞受賞。日本で初めて十二音技法による作曲を行った。
作品:
ピアノ三重奏曲 1948
小管弦楽のためのシンフォニエッタ 1953
ヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲 1955
合唱「白い箱」1959
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 1967
独奏チェロのための3楽章 1969
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