吉松 隆
よしまつ たかし
1953-
慶應義塾大学工学部を中退。松村禎三に師事。その後ロックやジャズのグループに参加しながら作曲を学ぶ。
1981年に「朱鷺によせる哀歌」でデビュー。非音楽的な傾向にある「現代音楽」ではなく、調性やメロディを復活させた「新抒情主義」および「現代音楽撲滅運動」を提唱。
作曲の他、執筆活動、放送界でも活躍。
作品：
植物プリズム
ギター協奏曲「天馬効果」
ピアノ四重奏曲「アルリシャ」
カムイチカプ交響曲（交響曲第1番）
交響曲第2番「地球にて」
交響曲第3番
交響曲第4番
交響曲第5番
プレイアデス舞曲集 I～VIII (ピアノ)
ピアノ協奏曲「メモ・フローラ」
左手のためのピアノ協奏曲「ケフェウス・ノート」
雅楽「夢寿歌（ゆめほぎうた）」
・・・など。
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