Reinecke, Carl Heinrich Carsten
カール・ライネッケ
独 1824-1910
ピアニスト、作曲家。
父は音楽教育家、音楽理論家で、幼少から父に学ぶ。
メンデルスゾーン、シューマンの弟子で、その後デンマーク宮廷のピアニストとなる。
リストの娘コジマのピアノ教師だったことでも知られている。
ブラームスのドイツ・レクイエムの初演の指揮者。
管弦楽、室内楽、ピアノなど、その作品は多方面に渡り、作品数も多い。最近は録音も増えている。
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