Sulivan, Sir Arthur Seymour
サー・アーサー・シーモア・サリヴァン
英 1842-1900
作曲家。
1854年、チャペル・ロイヤルの合唱隊員。1856年、ロンドンのロイヤル音楽アカデミーで学び、メンデルスゾーン奨学金を得てライプツィヒ音楽院に留学。61年帰国。1866年、ロイヤル音楽アカデミーで作曲科教授。1867年、ウィーンでロザムンデを含むシューベルトの多数の自筆譜を発見。1876〜81年、英国音楽学校で校長および作曲科教授。
1871年からは台本作家ウィリアム・シュウェンク・ギルバートと組んで活躍。
オペレッタ 「陪審裁判」で大成功、「ギルバート&サリヴァン」はイギリスのオペレッタ界のシンボルとなった。
1883年ナイトの称号を受ける。19世紀イギリスを代表する人気作曲家の1人で、オペレッタはギルバートと組んだものが多く、今日でも英米で上演される。当時からヨーロッパ大陸ではあまり評価されなかったが、それはギルバートの台本が翻訳不能な言葉遊びが多かったということも大きな要因であった。
◆オペレッタ、オペラ代表作:
テスピス Thespis(1871)
陪審裁判 Trial by Jury (1875)
魔法使い The Sorcerer(1877)
軍艦ピナフォア H.M.S. Pinafore(1878)
ペンザンスの海賊たち The Pirates of Penzance(1879)
ペイシェンス Patience(1881)
王女イダ Princess Ida(1884)
ミカド The Mikado、またはティティプの町(1885)
ラディゴア Ruddigore(1887)
親衛隊 The Yeomen of the Guard (1888)
アイヴァンホー Ivanhoe(1891)
ユートピア・リミテッド Utopia Limited(1893)
大公 The Grand Duke(1896)
美の石 The Beauty Stone(1898)
ペルシアのばら The Rose of Persia(1899)
エメラルドの島 The Emerald Isle(1901)
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