[im]独
イム
[=in dem]
〜の中で. 〜にて

[im Takt]独
イム・タクト
1)元の速さで=[a tempo]
2)正確な拍子とテンポで

[im ruhigen Tempo]独
イム・ルーイゲン・テンポ
ゆったりとした速さで

[imbroglio]伊
インブロッリョ
混乱. 例:3/4と2/4拍子を同時に演奏. ヘミオラ
[immer]独
イマー
1)常に
2)次から次へと
3)ますます
[immer belebter]独
イマー・ベレープター
いっそう生き生きと
[impaziente]伊
インパツィエンテ
忍耐のない. いらいらしたような. 落ち着かない
[imperiosamente]伊
インペリオザメンテ
[imperioso]伊
インペリオーゾ
威風堂々と. 威然とした. もったいぶった
[impeto]伊
インペト
激情. 熱烈
[impetuesement](imp/etueusement)仏
アンペテュウズマン
[impetuoso]伊
インペトゥオーゾ
激しく. 猛烈に
[imponente]伊
インポネンテ
[imponierend]独
インポニーレント
堂々とした. 印象的な
[important]仏
アンポルタン
大事な
[impressionism]英
インプレッショニズム
[Impressionismus]独
インプレシオニスムス
[impressionnisme]仏
アンプレッショニスム
[impressionismo]伊
インプレッショニーズモ
[impresionismo]西
インプレシオニスモ
印象主義
1870-80年代のモネ、ルノアールなどの画家からスタートしたフランスの芸術主義。印象派。それまでの官製の芸術評価から脱して、個々の芸術家の感覚(特に色彩に関して)を認めた。音楽においては1890〜1910年頃ドビュッシーを中心としてフランスで広まった。全音階、異国情調、流動感あふれるテンポの変化、色彩を重視した管弦楽法、表題音楽などの特徴がある。
[impromptu]仏
アンプロンプチュ
即興曲(詩、劇)
[improvisation]
英/インプロヴィゼイション
仏/アンプロヴィザシオン
[Improvisation]独
インプロヴィザツィオーン
[improvvisazione]伊
インプロッヴィザツィオーネ
[improvizatsiya]露
インプレヴィザツェ
即興演奏
楽曲を瞬間的に創作して演奏すること。協奏曲のカデンツは楽曲の一部を即興的に演奏すること。
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