【基礎データ】
アグリッピーナ
Agrippina
作曲:ゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデル
Georg Friedrich Handel(独1685-1759・英に帰化)
台本:ヴィンチェンツォ・グリマーニ
Vincenzo Grimani(伊語)
初演:1709年12月26日
サン・ジョヴァンニ・グリゾストモ劇場(ヴェネツィア)
Teatro San Giovanni Grisostomo
演奏時間:約2時間50分(第1幕75分、第2幕60分、第3幕35分)
楽器編成:(序曲)Ob/Str
概説:ヘンデルがイタリアに滞在していた時期(21才〜25才)に作られた2作のオペラのうちの1作で、ヴェネツィアでの初演は大成功だった。劇中の音楽はどれも秀逸で、彼のイタリア時代に培ったものの大きさを感じさせる。その頃作ったオラトリオ「復活」などの声楽曲の中から気に入った曲の転用もしている。登場人物には歴史上実在する人物の名を使っているが、話の内容自体は架空のものなので、史実の人物像とは違っている。同じ登場人物を題材にしたオペラに、モンテヴェルディの「ポッペアの戴冠」がある。
by Ikumi
最終更新:2009年8月20日

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