ファウスト
Faust
グノー
Charles Francois Gounod
仏/1818-1893
初演:1859年3月19日パリ・リリック劇場
台本:仏語/ジュール・バルビレ/Jules Barbier(1825-1901)、ミシェル・カレ/Michel Carre(1819-1872)
演奏時間:第1幕30分/第2幕30分/第3幕50分/第4幕45分/第5幕35分/合計3時間10分
楽器編成:
Picc,2Fl,2Ob,2Cl(E.H.),2Fg/4Hr,2Trp(2Cor),3Tb/Tim,Cym,Trg,SD,GC,TT/4Hrp,Org/Str
概説:
グノーはフランス近代音楽の先駆者的存在。グノーは12曲のオペラを作曲したが、成功したのはこのファウストだけ。オペラよりも宗教曲の作曲家として評価が高い。
※ワルプルギスの夜。5月1日の前夜魔女達がハルツの山に集まるという伝説がある。
最終更新:20040511
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