W.A.モーツァルト
オペラ・ブッファ
偽の女庭師 K.196
La finta giardiniera per amore
序曲と３幕28曲
台本:伊/ジュゼッペ･ペトロセリーニ?/Giuseppe Petrosellini?
ジングシュピール
愛ゆえの女庭師
Die Gartnerin aus Liebe
台本:独/シャハトナー
作曲：1774年9月〜75年1月
初演：1775年1月13日サルヴァトール劇場
ドイツ語の改編初演：1778年アウグスブルク
楽器編成：2Fl,2Ob,2Fg/2Hr,2Tp/Tim/Str
演奏時間：版により異なり1時間40分〜3時間30分
概要:
1774年バイエルン選帝候マキシミリアン三世からカーニバルの為に依頼を受ける。19歳になろうとするモーツァルトのオペラ。初演は成功だったが、2回の上演でうち切られた。1778年にドイツ語のジングシュピールでの上演がアウグスブルクで行われ、伊語のスコアが一時紛失していたこともあり、もっぱらこのドイツ語版が演奏されてきた。
最終更新：20040511
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