インテルメッツォ
Intermezzo Op.72
リヒャルト･シュトラウス
Richard Strauss
台本：作曲者(部分的にＨ･バール)
初演：1924年11月4日ドレスデン国立歌劇場(Schauspielhaus)
上演時間：２時間
楽器編成：
2Fl(2Pic),2Ob(2EH),2Cl(2Bass-Cl),2Fg/3Hr,2Tp,2Tb/Timp,SD/Hp.Pf,Harmonium/33Str
概要：
交響的間奏曲を伴う２幕の市民的喜劇
作曲者自身の序：
「この作品は、昔から承認されてきた、はやりの恋と人殺しの台本から背を向け、完全に満ちた人間生活へ、おそらく大胆過ぎるほど手を伸ばし、新しい道を開こうとするものであり、私以後の作曲家が、もっと多くの才能と幸福に恵まれて、この道を進んでいけるように願うものである」
最終更新：20040430
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