マノン・レスコー
Manon Lescaut
Giacomo Puccini
(1858-1924)
原作:フランスの作家プレヴォ/Prevost
台本:レオンカヴァッロ/Ruggero Leoncavallo,プラーガ/Marco Praga,オリーヴァ/Domenico Oliva,ジャコーサ/Giuseppe Giacosa,イリッカ/Luigi Illica,リコルディ/Giulio Ricordi
上演時間:2時間(35',40',25',20')
初演:1893年2月1日トリノ、Teatro Regio
時所:18C前半、アミアン、パリ、ル・アーヴル、アメリカのニューオリンズ
楽器編成:
3Fl(Pic),3Ob(EH),3Cl(bass),2Fg/4Hr,3Tp,3Tb,Tuba/Tim,Tgl,SD,TT,BD,Cym/Cel,Bell,Hp/Str
Banda:Fl,Cornet,Camp,SD,Sonagliera
第3幕への間奏曲
「Intermezzo」12分
3Fl(Pic),3Ob(EH),3Cl(bass),2Fg/4Hr,3Tp,3Tb,Tuba/Tim,G.C./Str
概説:
プッチーニの出世作。台本作家が次々に変わったことや、マスネの作曲した同題材の「マノン」を意識して、同じ場面を避けていることもあり、台本の完成度は低い。間奏曲は単独でもよく演奏される。
最終更新:20030430
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