ニュルンベルクのマイスタージンガー
Die Meistersinger von Nuernberg
リヒャルト･ワーグナー
Richard Wagner
独：1813-1883
初演：1868年6月21日ミュンヘン宮廷劇場
台本：作曲者/独語
演奏時間：第1幕75分/第2幕75分/第3幕75分/合計約3時間45分
楽器編成2Fl, Picc,2Ob,2Cl,2Fg/4Hr,3Tp,3Tb,Tuba/Tim,Trg,Cym,G.C.,Glocken/Hrp,ﾘｭｰﾄ,Str
舞台上で夜番の用いる角笛のHr in Fis,若干のTp,G.C.など
概説：
マイスタージンガーとは日本語で「名歌手」と訳されるが、プロの歌手ではなく本職は別に持っていた。中世の吟遊詩人が次第に各地に定住し、ドイツの職業制度(マイスター)の中で、親方の試験には歌や詩の朗読の実力も求められていた。
最終更新：20040501

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