第3幕
郊外の料理屋の特別室。指定の場所にやってきた男爵。マリアンデルに変装したオクタヴィアンらが仕組んで散々愚弄する。そこに突然警部やファニナルが訪れ男爵の浮気がばれてしまう。ソフィーも出てきて男爵との結婚を破棄する。男爵はマリアンデルと結婚するというが、マリアンデルはこれを拒絶して部屋を出る。そこに元帥夫人が現れる。元帥夫人はマリアンデルの女装を解いたオクタヴィアンとソフィーを見て、瞬時に若い二人の心を読みとった。元帥夫人はオクタヴィアンとの戯れの恋に終止符を打つことを決心する。若い二人はモーツァルトのような二重唱を歌い、愛に酔って部屋を出ていく。そのときソフィーの胸からハンカチが落ちる。暗くなった部屋にランプを持った小姓が入ってきて、ソフィーが落としたハンカチを拾い上げ、見つけると小走りに部屋から出る。(幕)
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