夢遊病の女
La Sonnambula
ヴィンチェンソ・ベッリーニ
Vincenzo Bellini
上演時間:
2時間10分(80,50)
台本:スクリープ/Eugene Scribeの演劇を元に、ロマーニ/Felice Romaniが作詞/伊語
初演:1831年3月6日ミラノのカルカーノ劇場
時と所:19世紀初め/スイスの村
楽器編成:
2Fl,2Ob,2Cl,2Fg/4Hr,3Tp,3Tb,Tuba/Tim,BD,Cym/Banda
概説:
作曲者30歳の時の作品。従来までの悲劇とは異なり、素朴な田園を舞台にしたロマンス。マリア・カラス(1923-1977)がこのオペラに再び霊感をもたらし、再び世界の演目となった。
最終更新:20040505
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