大槻しほさんから、Eメ−ルがとどいた。
早速返事を入れた。 折り返し返事が入っていた。
「Subject: お返事ありがとうございました。Date: Wed, 17 Nov 1999 21:21:43 +0900
「From: shiho-o@mtb.biglobe.ne.jp (shiho otsuki)To: sasakin@cc.hirosaki-u.ac.jp」
「直亮先生、お返事ありがとうございました。
シーズン突入コンパのお誘い文に、メールアドレスを書いておきましたら、早速 何人かの先生からお返事をいただきました。
時代は便利になったものだなあと思います。
いまのところ、加地先生と元村先生、工藤大輔先生、長谷川先生がいらっしゃる予定で す。追コンには、ぜひいらしてください。
先生にお会いできることを楽しみにしています。
それでは、これからもスキー部をどうぞよろしくお願いいたします。 大槻しほ」
便利な世の中になったものである。
追いだしコンパも欠席してしまった。
「1月21日 卒業生追いだしコンパ 都合により 欠席いたします
卒業生の皆さんに よろしく」
「 メッセ−ジ」
「大鰐スキ− シ−ズン券 を買いましたが 雪が 少なくて」
「スキ−部の スプ−ル の 弘前だより を 私の ホ−ムペ−ジ に全部入れました ご覧下さい」「医学部のペ−ジ(hippo.med.hirosaki-u.ac.jp)の下に(チルダ−sasakin)を入れるか goo か yahooJapan で(直亮)か(naosuke)で検索すると出てきます」
「西暦2000年のご挨拶も入れました 佐々木直亮」
今年シ−ズン初めには雪が少なくどうなることかと思っていましたが、1月2月と大雪になって、シ−ズン券も結構役にたちました。
時間を気にせずに、天気のよい日に、まさに貸し切りのようなゲレンデで家内と二人で、それも私が転んで立ち上がれなくなると困るといって あとからついてきますが、ならした雪を楽しむことができました。大体はゴンドラで頂上まで上って”クイ−ン”の方に回って降りるコ−スですが、それでも雪の良いときには”キング”のコ−ス、また”雨池”のコ−スも何回か楽しむことができました。いつまでできることやら。この年でと云われそうですが。
専ら大鰐に通い、鰺か沢には今年は行かずじまいでした。帰りにはおおわに山荘のフロに入って。入浴料は一人150円だったのが200円になりましたが、スキ−場で入湯の切符を買うと100円です。
帰宅後はコンピュウ−タに向かって、昔のスライド、写真を”スキャン”して”jpg”に入れています。スキ−部では”部長の役目はカメラマン”と云われた時代がありましたが、私が参加した東医体の写真(ネガ)は全部とってあるので、先日殆どデ−タベ−スに入れることができましたので、そのうちスプ−ルの記事(テキスト文章)の中に追加してゆきたいと考えておりますが。鵬桜会報のペ−ジはここ数年工事中ですがそのうち入れてくれることを期待していますが。この便利な世の中に。
”写真みて 夢は 昭和をかけめぐり”
遠く離れている卒業生も母校の記事には関心があるのでしょう。
北海道の枝幸町で開業している菅野祐介君(昭52卒)からEメ−ルがとどきました。
「Date: Sat, 1 Jan 2000 21:13:06 +0900」「From: "Yusuke Sugano" <yusugano@plum.ocn.ne.jp」 「あけましておめでとうございます」「今、先生のホームページをダウンロードしながら学生時代のことを思い出していました。あちこちにコンピューターを置いてはいるのですが、なかなか使っている暇がない状態です。今年からは少しインターネットに時間をかけることができるようにしたいと考えています。コンピューターはデータの整理に15年ほど前から使っていたのですが、インターネットを始めたときには近くにアクセスポイントを持つプロバイダーが無く、市外通話料金でかけなければならない状況でした。NTTのアクセスポイントが枝幸にもでき、昨年契約しました。今は札幌の自宅から書いていますが、こちらはほとんど子供に占拠されています。今度は枝幸からゆっくりメールを送らせていただきます。今年もお元気で良いお年をお迎えください」
インタ−ネットの話題だけになったようですが、この(平成12年)5月14日の日曜日には弘前での「りんご祭り」(県りんご果樹課主催)で話をするよう云われていますが、演題は「インタ−ネットで”りんごと健康”の勉強をしよう」としました。「(直亮)か(naosuke)で検索して私のホ−ムペ−ジの中の”りんごと健康”をご覧下さい」と。
これがこの”弘前だより”の〆切前のごく最近のニュ−スです。(20000505)