私の痛みの記録のつづきと大雪の記録

 

 整形外科再診の予約日(2005年2月22日)にタクシ−で大学病院へ行った。

 昨年11月に診察を受けて以来である。

 最近の様子:がまんできる位の痛みではあるが、NSAID(消炎鎮痛剤)はあまりきくとは思われず、あまり薬は腎臓を悪くするとかでのみたくないし:O先生の意見を聞くためであった。

 「病院へ行くとすっかり病人になるんだから!」といわれたが、病院では車椅子を使うことにする。便利だし、車椅子の練習をするためである。

 病状は前にも書いたが、自覚症状で説明のしょうもないが、毎日千分の一くらいの自覚症状の変化があって、変化して経過している。

 以前より少しは良くなってきているという自覚ではあるが、もしどうしてもというならブロック注射もありますがということであったが、またしばらく様子を見ましょうとうことで帰宅した。

 

2月24日次男の修が「雪下ろし」に空路やってきた。「青森地方大雪の情報」がTVによくでるためか、スキ−をやるためか、自由業の気軽さか、親孝行のためかやってきた。

 有り難いことである。今年は私は雪かきはいっさいやらないし、一応バイトの人をたのんではいるが、負担は家内にかかるばかりであるからである。

 家を造ったとき、屋根の雪下ろしをしないですむように設計したのであるが。

 最近は市内の除雪排雪はよくやってくれているので、雪国は以前とは違うのであるが、今年は大雪であった。

 修が携帯で撮ったのをメ−ルで送ってくれたので「良い記録になります」と返事したが、屋根まで雪がとどいてしまった。

 

 

 この記録をいれている3月6日の日曜日はようやく天気がよくなって、春を感じる季節になった。

 幸いなことに、ここ1週間足の痛みの自覚症状が軽くなってきたのである。

 何が効いたかはわからないが、自覚症状は完全になくなったとはいえないのものの、良くなってきたのである。

 ピアノの練習曲のタッチが前どおりにならない感じが退院以来あったが、少し様子が変わってきたことに希望を持たせる気分である。

 「冬があって春がくる」感じである。(20050306)

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