2006年新年ご挨拶

 

 あけましておめでとうございます

 

 年末から今年にかけていろいろなことを考えながら年をおくりました

 「どうにか生きています」「もうでる幕でもないでしょう」がきまり文句になった感じです

 おつりの おつりの またおつりの人生をおくり よくこの歳まで生きてきた思いです

 ちかく85歳になります

 「オタク」という言葉が何に由来すのかと考えていたら 「お宅」という意味で若い人達が家にこもって ゲ−ムなどに夢中になっていることから云われるよになったと読みました

 自分などは「八十の足の痛み」はどうにかという感じですが、殆ど外出もせず家にこもりきりですからまさに「オタク」ですが 私のなづけて「オタク老人」だと思いました

 それでも頭はまだはっきりしていると自覚し 分刻みの世界の日本各地のニュ−スは見られるので 頭の休むひまはありません

 今年はその思いを記録に残しておこうかと考えているところです

 元旦の朝日の差し込む陽を見ながらこれを書き 新年のご挨拶とします

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