ジャック・オッフェンバック
Offenbach, Jacques
独→仏 1819 - 1880
ドイツ出身のフランスの作曲家。
本名Jakob Eberstヤーコプ・エーベルスト。オッフェンバックは父の出身地から取った名。父はユダヤ教会の合唱指揮者。
1833年、14歳のときにパリに出る。当時はドイツよりもパリの方がユダヤ人音楽家にとってよりよい教育を受けることが出来、キャリアを積むにも有利だったためである。パリ音楽院でチェロを学ぶ。フロトーと一緒に仕事をし、パリのサロンに出入りするようになる。1834年からアンビギュ・コミック座で、後にオペラ・コミック座でチェリストとなった。1850〜55年、テアトル・フランセの音楽監督。1855年、ブッフ・パリジャン劇場を経営、オペレッタを次々と発表。たちまちパリで名を挙げ、1860年以降は世界的にも知られるようになる。1860年にフランスの国籍を得る。作曲活動の他、多くの劇場の指揮者,総監督ともなった。
代表作「ホフマン物語」は未完で、ギローが補作完成し、オッフェンバックの死の翌年、初演された。舞台作品は約102曲にのぼる。
作品:
地獄のオルフェ(天国と地獄) Orphee aux enfers
ライン川の水の精 Die Rheinnixen
美しいエレーヌ La belle Helene
青ひげ Barbe-Bleue
パリの生活 La vie parisienne
月世界旅行 Le voyage dans la lune
ホフマン物語 Les contes d'Hoffmann
作品:管弦楽曲DB
作品:オペラ名曲辞典
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