女中マリアンナから偽の手紙を渡された後見人ガウデンツィオは、作戦にうまく引っかかり、召使たちに近所を捜すよう命じた。そして当然召使たちに連れて来られたのは、ブルスキーノ2世ではなく、人相書どおりのフロルヴィッレだった。フロルヴィッレは先ほどブルスキーノ2世が後見人ガウデンツィオに宛てた手紙を見せ信用してもらおうとする。ところがその時、事もあろうに父親のブルスキーノ1世が来てしまった。当然の事だが父親のブルスキーノ1世はこの若者を自分の息子ではないと言う。
そこで後見人ガウデンツィオは警官を呼び解決してもらうことにする。まず筆跡鑑定をするが、この青年(つまりフロルヴィッレ)がガウデンツィオに渡した手紙の筆跡は、父ブルスキーノ1世が持っていたブルスキーノ2世のものと完全に一致する。また丁度残りのお金を請求しに来た旅籠屋フィリベルトに聞くと、これまた「この人はブルスキーノさんに間違いない!」と答える。父親のブルスキーノ1世は混乱する。それでも目の前にいる青年は、息子ではないのだから!
つづく

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