新年ご挨拶

 

 ロ−マ法王がミレニアム(千年紀)のミサで「われわれキリスト教徒は・・・」といっていたとのことですが、教徒でない私も、今国際的に広く通用している・・・という意味で・・・

新年のご挨拶を

 

 年末 修と恵美子となずな が  ”親孝行のために” 遠い雪道をドライブして来ていました

 「けんかしないでよ」と孫に言われた 修との「デベ−ト」も 相変わらず

 「同じことを 言うんだから 年とった 証拠です」

 「でも コンピュ−タに 取り組んで よくやっていると 思うけど」

 「大事なことは 一番基本的なことは 何回くりかえしても 言わなくては」

 「なかなか分かってもらえないんだから」

 「なにしろ”食塩問題”は 数千年前からの 話だから」

 「年金生活で こんなのんびりしたことを 言っていられるんだが」

 寒気襲来で一日のばして28日に来ましたが 

 道路公団のペ−ジをみてどうにかいけそうだと 元旦東京へ

 

 「両手に”金”の」の長島さんが登場して始まった紅白歌合戦をみました

  カウントダウンまで よく予定通りはこんだと 見ました

 「青森ねぶた」の電気が きれたのを 除いては と見たのですが

 歌合戦は ”バトル”と英訳されているようですが

 なずな(1年生)が「”歌合戦”でないようだ」とつぶやいていました

 

 年末 35年も前の”海外旅行”編を HP に入れていたのでいそがしく

 年賀状きて 元旦を 知り

 

 元旦「シナリオ」掲載の1月6日発行の日本医事新報が配達されました  

 字数が制限されていたので これでは わが意をくんでもらえないでしょうが

 

 例年のように元旦の全国各紙を 弘前駅に 買いに行きました

  蓄えていた スク−プを 各紙一面に と みました

  今年のテ−マは まだ つかめませんが

 

 この17日で 80歳の 大台にのります 

両親の年には まだまだですが

 このご挨拶が「ゼッコン」にならぬことを 祈りつつ 新年の ご挨拶を 送ります

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