2005年(平成17年)新年ご挨拶

 

 あけましておめでとうございます

 杉田玄白が耄耋独語(おいらくのひとりごと)を書いたと言われる歳を迎えました。

1月17日に満84歳になります。酉(とり)年です。

 弘前大学を停年になったあと「りんごと健康」」「食塩と健康」を刊行したとき、いつ死んでもいい年になりましたと書いたことがありましたが、あれから十数年たってしまいました。

 弘前市医師会の顧問だけをやらしてもらっていますが、あとは弘前大学名誉教授といくつかの学会の名誉会員という称号を戴いているだけです。

 この頃はHPに書いてあるような状態で、郵便、FAXとEメ−ルから(電話にも出ず)、ご連絡をいただくつもりですので、よろしく。

 皆さんに(災い転じて福)がありますように祈りつつ。

 

 年末23日に繁一家が新幹線で、日をおいて30日に修一家が雪道を車で、親孝行にやって来ました。

.繁一家と:中三にて:2004.12.24

修一家と:到着早々(2004.12.30)

 追記:

 年末「さようなら」掲載の日本医事新報(4210号,2005,1,1,)が送られてきました。大変残念なことに、ミスプリントがありました。それもHPの住所に。

 弘前大学医学部の下に(sasakin)を入れていただいたのですが、前に「〜」(上つきチェルダ−)がぬけておりました。一つちがっても出てこないのがコンピュ−タですのでご迷惑をおかけすることになると思いますが、この場をかりてお詫びしたいと思います。こちらから送った原稿にはあったのですが。

もとへもどる