私の「八十の足」の痛みの記録のつづき

 

 「痛い痛いでまる一年」で過ごしてきた私の「八十の足」の痛みの記録のつづきを書いておこうと思う。

 HPをご覧になってお見舞いを頂戴した方々にも、その後の経過を報告したいと思う。 「人生いろいろ」につづいて「痒みいろいろ痛みいろいろ」「私の痛みの記録」「11月になっての余震の記録」で「痛い痛いでまる一年」で歳をおくったが、歳が明けて2月の「私の足に痛みの記録のつづき」を書き「大雪の記録と私の痛みの記録」に「幸いなことに、ここ1週間足の痛みの自覚症状が軽くなってきたのである」と「冬があって春がくる」感じであると書いたその記録のつづきである。

 どういう具合かは判然とはしないのだが、一言で云えば「良くなってきた」のである。

 

 「痛み」は自覚症状で、それをどのよに表現し文字として書き残すことはできないのであるが、前に症状は千分の一位毎日変化していると書いたのであるが、正に毎日自覚症状は変化し、じっと我慢の子、だましだましの生活であった。

 今回の「痛み」の整形外科的な診断は、明確な小さい病像は観察されたのであるが、今どうなているかは病像のその後の変化は診ていないのでわからない。以前の腰痛時の椎間板ヘルニヤは直っていたが。

 NSAID(非ステロイド性鎮痛剤)は私の腎臓に悪い作用があると予想されそのようにS先生に指導されたし、自覚症状に殆ど効かなかったのでほとんど飲まなかった。

 近くの温泉に車椅子のように車を運転していって毎日かよったのがよかったのか。

 自分なりのリハビリのメニュウを考えて続けたことが一番よかっったのではないかと自己診断しているのであるが。

 「血圧」は毎日連続観察はつづけ論文が書ける位資料は蓄積された。月1の受診、血液検査の経過観察、服薬は「ミカルデイス」のみである。

 いつどんな時にエピソ−ドがおこるかなと考えながら。(20050905)

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