1982.1.1. 竹森幸一先生助教授昇任発令
1.4. 新年互礼会 「戌年は安産に通じる(東野医学部長)
1.8. 小野淳信先生の”あっこちゃん先生”(医者の歳時記)北の街社より発刊される
1.9. 教室新年会 浅虫温泉南部屋別館
*幹事が東海林先生なのは意味のあること(育ったところで顔がきくだろう 論文出来大学院卒業近く)
*In Hara BabyのおめでたいHot News(小野先生から)を聞き、実物のおしゃくを前にして
*トップ現代風ヘヤ−スタイル神先生は青春時代
*8時から別の会がありお先に失礼する前に責任をはたしてと”杉良太郎ぶし”(一戸先生)
*都はるみ調総しぼり(津島先生)で、2年ごしの”銀座の恋の物語”を教授と
*今日は小道具(黒メガネ)がありませんがと、”奥飛騨慕情”(佐々木先生)
*バイオリン伴奏(中村先生)付き、”影をしたいて”名調子(福士先生)
*名前がかわってでています(山田先生)、いつまでも若い(川岸先生)、自動血圧計はどうも(工藤先生)平舘にかよっています(斉藤先生)
*福引きをひいて一言 どうも有り難うございました
*”二人の恋はおわったのね・・・”お茶碗ドラムに、コ−ラス付きで一次会おひらき
*二次会はトランプ 麻雀
*そうですね 50年以上になるかな(山田先生)小学校6年の時からやりました(佐々木) 麻雀はまずあがることですね(竹森先生)コ−チ(東海林先生)付きマドマアゼル・チ−チャン(竹島さん)と久しぶりの徹マン午前3時半 成績”教授は教授は”といわれたがまあまあ
*オ−ロラ風呂の雪の風
1.10. 汽車で帰ったのは3人のみ よくねむれました
1.12. 学1講義はじまる
*アメリカ冬の大学風景 そのスライドをやってからもう1年たちましたか
The Lancet誌(Letter to the Editor掲載号No.8247,632,1981)入荷
1.16. 東奥日報記者泉山寛氏取材(県内病気地図)のため来室
日医医学講座 弘前プラザホテル 「高血圧の疫学的研究、特にりんご摂取との関連について」佐々木直亮 終了後医師会新年会 新しい店バレンタインへ
1.18-19. 昭和56年度循環器病研究委託費第2回運営委員会及び研究中間報告会 東京番町共済会館 33100万円新規指定課題3公募8の課題名をきめる
1.22. ”あっこちゃん先生”文章の達人と評される(陸奥新報 今官一氏より)
厚生省班会議(重松班) 東京好仁会 佐々木欠
1.25. 青森高看公衆衛生看護学部学生研究レポ−ト発表会 佐々木教授助言者として出席 *身近にある問題をみんなで考えよう15題
1.27. 県内母親教育アンケ−ト用紙とどく
教授会・研究科委員会 東海林優先生学位論文通過
教授会新年会 かっぽう中三 「大池先生ご苦労様でした」
1.28. 「経営者の健康管理について」(佐々木直亮)住友生命青森支社主催企業福祉懇談会 弘前市(要)総本店
1.30. 日本衛生学会史編集委員会 日本衛生学会幹事会および新旧幹事会懇親会 京都 芝蘭会館 「雪がふり京都でも一番寒い日にぶつかる 弘前のあたたかさ あつさになれた暖房不備の芝蘭会館で冬の寒さが身にしみる」「二条城に米蔵あり 塩蔵なし」「宮中の行事風俗展 観桜会(えと読む) 盤双六(最古のス−パ−ダイス) 十二単(ひとえ)−−これなら寒くないだろう 中国の陰陽(おんよう)思想からの9月9日の重陽(ちょうよう)の宴等」「本丸御殿こんな景色をながめていたら長生きできるだろうと明治天皇がいっておったとか(呈寿)の額あり」
2.6. 第2回食塩と高血圧カンファランス 大阪市ロイヤルホテル3階光琳の間
発表「濾紙法による尿中食塩排泄量の追跡と食塩摂取の個人評価の試み」0竹森・佐々木
佐々木教授・尾前照雄教授と第1のセクションの司会をする 「明年に東京で2月5日にやる予定」「午前に東区北浜3-30にある史跡”適塾”をみる」「コレラを”虎狼痢”と ”除痘館”といっていた」「青森県からは適塾入門者なしと」
2.9. ホテル火災 航空機事故あいつぐ
「経営者の健康を考える」(佐々木直亮) 住友生命青森支社主催企業福祉懇談会 黒石市大黒デパ−ト4階
2.10. 給与銀行振込方式の話出る 青森・みちのく銀行いれかわりたちかわり
2.14. 学友会スキ−大会 大鰐スキ−場 快晴 久しぶりに”緊張”と”壮快”感を味わう 佐々木34.9秒で17位(1位27秒 ブ−ビ−2分)
2.16. 中国からの留学生尹宗桂氏歓送会 医学部会館2階大ホ−ル 「”生産と結びついた科学の発展の歴史の中でロ−マ、ドイツ、イギリス、アメリカに次いで1970年以降日本に世界の科学発展の中心が移ってきた”(尹氏の挨拶から)」 「尹先生カラオケ北国の春を歌う」
2.17. 下北医療センタ−運営に関する懇談会 かっぽう中三 市町村長 臨床教授などほぼ全員出席 「医師が下北に定着しないのはあの地に文化がないからという」「文化とはその地そこでつくられるものではないか」
2.18. 母親教育調査集計打ち合わせ 青森市あがべこ
青森県成人病予防協会理事・評議員会 「老人保健法の成立に向けて準備することが必要ではないか」
専4卒予定者が”卒業生を送る会”をやる 医学部会館 「医学部始まって以来のこと 文化は弘前から(佐々木)」「ほんねを語るとピカリと光る仕事をしたい(佐藤清美)」「症例を大切に(千葉)」「なっとくのいく人生を(松山)」
2.19. 小野先生著(あっこちゃんの先生)出版を祝う会 ホテルニュ−キャッスル
「130人余集まって盛会」
2.20. 大池学長退官パ−テイ ホテルニュ−キャッスル 「めぐまれたことだと思っている 法皇といわれているそうだが そんなことはない」「大池君といわせてもらう いま告白するのだが高血圧の治療を受けたとき 元気がなくなったので 家内に”塩から”をこっそり持ってきてもらい 元気になって退院した(山本)」「よくつかわれたと思う ここに大池山脈をみる気がする(竹内)」
2.22. NHK弘前放送局鈴木勇記者取材のため来室
弘前農協婦人部小沢支部主催婦人りんご教室 7-9時 「りんごと私達の生活、栄養面から」(佐々木直亮) *美人教室
2.24. 病院長として篠崎達世教授選出
第23回人間ドック学会打ち合わせのため大内病院長代理として県病金沢、清野先生来室
3.4. 医学部入学二次試験 面接 パスキ−800修理(プリンタ故障)
3.5. 昭和56年度美原賞(助成金1件1000万円)贈呈式 東京安田信託銀行20階講堂 佐々木教授選考委員長として選考経過報告 武見日本医師会長祝辞「学問の情熱にもえた一開業医がこの基金をつくった」
3.10. 毎日新聞社黒沢正俊記者”あたり”言葉取材のため来室
学1学期末試験 名前のない答案が5枚もあった
教授会のあと”closed”のあつまりあり
3.11. 県患者調査まとめ印刷の最終打ち合わせ(県医務薬務課今村峰信氏と)
鵬桜会から寄付金(図書)受け取り 「しょうがく寄付金として取り扱われるというので”少額寄付金”と思った(石戸谷理事)」
青森高看公衆衛生看護学部謝恩会 青森市ブル−パレス 「クラブをかりきっての演出3時間」
3.13. 医学部入学者発表 石山隆一先生長男隆君合格
3.14. 快晴の八甲田へスキ−(佐々木)
3.16. 秘境のキルギス展(弘前市立博物館)をみる
*遊牧民はミルクを食べている
3.17. 抄讀会 東海林「四肢血圧の同時測定について」 終了後市内某所とは ちゃんこなべで追コンならぬお祝いの会
*横綱を十何人分かたづけて食べるものもなくなりましたのでこの辺で乾杯 一言ありがとうございました
*川内よいとこ まるいほや 釣りは出来るし えさはよい(つられるなよ げげ)
3.19. 新生児血圧測定実施(O.R.M.による)
”アタリ”の方言記事毎日新聞に
3.20. 厚生省循環器病研究委託費「食塩と高血圧との関係に関する研究」班長池田正男先生より竹森助教授へ班員として参加依頼状来る
3.23. 卒業式(牧野新学長) すぐ続いてホテルニュ−キャッスルで謝恩会 「会費分だけ食べなければ(一卒業生)」「同窓会がきまり28回生の歌ができ披露される(詩平野敬之曲松山秀一)」「わが駆け出し時代を思いだし 勉強勉強が大切だが 食べるものが十分あって勉強できるかが心配だ(佐々木)」「入院を前に山本先生に花束贈呈」
夕刊に県人事異動ニュ−ス出る 近藤部長環境庁へ 加賀スサさん青森保健所保健婦課長へ
3.24. NHK青森放送局放送部デレクタ−日比美彦氏放映についての打ち合わせのため来室
3.29. 第52回日本衛生学会総会 東京教育会館 新旧幹事会 評議員会 名誉教授を囲む会(竹橋会館)
3.30. 学会
3.31. 発表「四肢血圧の同時測定」0東海林優・三上・仁平・竹森・佐々木 「りんご摂取習慣と血圧の推移」佐々木直亮 「濾紙法による尿中食塩排泄量の測定」竹森幸一
No.60.
1982.4.1. 日本医師会長花岡堅而氏当選
日本衛生学会ゴルフコンペ 霞ヶ関CC 近藤東郎教授優勝
加賀スサさん青森保健所保健婦課長へ 尾上町保健婦奈良美千代さん退職挨拶のため来室 近藤健文部長(環境庁環境保健部特殊疾患対策室長へ)と伊藤雅治青森県環境保健部交代着任挨拶のため来室
4.5. NHK放送局より鈴木勇記者とカメラマン630の取材のため来室
NHK青森放送局デレクタ−日比美彦アナ平田毅放送取材とTV打ち合わせのため来室
萩野幸男青森県衛生研究所微生物課長新任挨拶のため来室
4.8. NHK-TV630あおもり 佐々木教授のりんごと高血圧の研究のニュ−ス出る(教室風景と共に) 他のニュ−スにも 9日放映のTV録画とり 青森放送局へ(佐々木)
4.9. NHK-TVきょうの話題7:29、13:25(再放送)「りんごと高血圧」(佐々木直亮)平田毅アナ(日本衛生学会発表:りんご摂取習慣と血圧の推移から)
4.12. 進学式(医学部長所用のため欠席) 篠崎教授礼服で出席 「クリヤ−な簡潔な知識を(鈴木)学務主任として書いたものを読む」「自分の選んだ道をあゆめ(松山)」「解剖学は人間の美しさを勉強する学問である(河西)」「けじめと努力 同じ時に卒業か(佐々木)」「月曜の1時限からきびしく(遠藤)」「いそがしさの中に個性をうしなわないように(佐藤)」「姿勢を正す 礼儀を正す いい学生生活であったと思いだされるように(篠崎)」
4.17. 第4回高血圧研究会(名古屋市大第2内科)名古屋ミヤコホテル 特別講演「高血圧の疫学的研究 特に食塩摂取との関連」(佐々木直亮)
*青木久三先生にSHRをつくったときの話を聞く(岡本先生はルイセンコ学説だった ねずみの血圧を測定する方法を考えselective inbreedingをやった R型はつくれなかった)
4.20. 稲垣豊川小へ血圧測定行き
循環器疾患基礎調査委員会(厚生省) 法曹会館高砂の間 委員会と専門委員会の合同委員会で昭和55年度循環器疾患基礎調査結果の概要(案)についての最終検討会 新聞への発表が話題になる
杉田啓先生「尿糖陽性者の眼底所見について」の研究で生命保険文化研究所から表彰されることになるとのこと
4.21. 上野発夜行列車おりて青森のサウナで夜があける 学1の講義に間に合うようにトンボ帰りする
寒波のあと春はまだの感あるも教室の花見はじまる 菊富士6時より正9時迄16名
*大きなちょうちんのある天井に姿が写る部屋 円卓を囲んで カラオケ次々とはいかず 明年度の新年会の場所(相乗温泉)と歌う歌と人と決まる
あと”バランタイン”に来る人来ず捜索隊がでるところ 最後のスワンにのって青森(和泉)三沢(中村)方面へ帰る人あり
4.23. 連休に家にいるより学校へ 弘前駅アプリ−ズ(Applies)オ−プン
4.24. 桜まつり開幕
4.26. この2日あたたかく桜一斉に咲き始める
青森高看で脳卒中実態調査などの勉強会をやる(佐々木・仁平出席)
4.27. 稲垣西小学校へ血圧測定行き
4.28. 深浦小へ血圧測定行き
5.10. 昭和57年度第1回循環器病研究委託費運営委員会 東京竹橋会館 「午後1時から5時まで休みなく新規研究課題の班編成の議事を行う
5.11. 慶大医学部3年生特別講義「健康管理における血圧論」(佐々木直亮)
5.15. 医進1年生医学概論”たばこ”(佐々木) *専門にくるまで2年はまてない
5.16. コンピュ−タ−に図をかかせて1日すごす
5.18. 大阪市大大和田教授弘前入り
5.19. 学1特別講義「老人保健とその動向」大和田国夫教授
*午後快晴の岩木山神社 山麓を案内する
第7回日本脳卒中学会理事会・同懇親会 ホテルニュ−キャッスル
A.Kagan夫妻、籏野夫妻、佐々木夫妻鍛冶町から城南へ
5.20. 第7回日本脳卒中学会(大池会長) 弘前市民会館、文化ホ−ル
A.Kagan先生の特別講演の座長佐々木(16年前のスライドで”慧眼”先生と紹介)
シンポ「血圧と脳卒中」特別発言「疫学の立場から とくに個人の血圧の長期観察による考察」(佐々木) 終了後瑞祥で会長招待あり
5.21.大雨の中佐々木教授夫妻Kagan夫妻を案内し夏泊・青森方面へドライブ
空に汽車に交通ストップ混乱する
ホテルではお別れパ−テイ
5.25. 弘前市医師会総会 小野淳信先生議長に再選
5.26. 午後4時55分中村正先生死去とのニュ−ス入る 丁度教授会の途中で一同黙祷する
5.28-29. ノ−ス・カレリヤ・プロジェクト主催国際シンポシウム「食物ミネラルと循環器疾患」第1回目 東京都養育院講堂 発表「「Na and K intake of the Japanese」(佐々木直亮) Prof.P.Puska一行ほかアメリカ・韓国・中国、日本より参加 同時通訳付き フィンランド大使館でのレセプションあり シャンシャインホテル宿泊
5.29. 大池弥三郎先生退官記念祝賀会 パレス瑞祥 12時まで国際会議に出席し とんで帰って出席する
*26年に教授になって立派な研究をしたいと弘前に来た 木造で しょうじのある病室でこれが大学かと思った 同僚先輩から友情を沢山いただいた 弘前大学には一致協力し大同につく精神がある
*”壮大なロマン”と”華麗な夢”を忘れないように(東野)
*大池先生 それより一寸立派な奥様のために乾杯(角田)
*”ご苦労さまでした””粗大ゴミにならないように””地域社会のためにすぐお仕事があるようで何より(佐々木)
夜フィンランドからおみやげにもらったウオッカで夜はふけた
5.31. 開学記念医学部ゴルフコンペ 快晴の日 かしきりのような東奥CCで 朴沢教授NET68で優勝
6.2. 成田玉栄さん母親教室調査集計のため来室
6.3. 小雨の中 稲垣血圧調査行き
6.4. むし歯予防デ− 一戸先生新聞・ラジオ・TVに活躍
6.4. 日本短波放送録音(6.16.午後9:15放送の分)「カネボウ・メデイック」病態シリ−ズ「高血圧」No.468 「日本人の高血圧症」佐々木直亮・ききて九野周一 終了後銀座ふく武で会食
6.5 第17回日循協総会 大阪府豊中市新千里読売文化ホ−ル(会長池田正男) 佐々木出席 終了後大阪市大田中平三、植田豊君と会食
6.6-7. 第21回東北地区医学図書館協議会 岩手医大図書館会議室 佐々木出席 「寝てはおき おきては寝ての汽車の旅(新幹線が通るちょっと前の特急上野−盛岡間6時間半)」
第2日目 岩手県立博物館見学 「曲が家も博物館入りする岩手県」「みそ 漬け物の樽も昔のl話になり」
6.10. 県がん調査用紙到着
6.12. 南江堂「総合衛生公衆衛生学」改訂版編集打ち合わせ 東京愛宕山東急イン
6.14. 調査打ち合わせ村田明子さん
6.16. 日本短波放送「日本人の高血圧症」
6.18. 6.20-26.第9回世界心臓学会(モスクワ)離弘(佐々木)
N.Sasaki「Changes in salt intake and blood pressure」 (Abstract VolII p305,1982.)
6.20. 県農村医学会研究会10周年記念式典 青森グランドホテル 臼谷三郎・小野淳信・武田壌寿・伊藤弘先生ら表彰
6.23. 新幹線盛岡まで開通
No.61.
1982.7.1. 学1学期末試験
山田信男先生相馬村診療所退職(非常勤になる)の記念に村に百万円寄付と新聞に報道される
7.2. 県民健康調査打ち合わせ成田、村田、成田3女史来室
学校保健学会への提出演題について中村久造先生来室 おわって散歩する
7.3-4. 南江堂「衛生学公衆衛生学」編集委員会 4pmから翌12am 東京都市センタ−ホテル(佐々木出席)
7.5. 久しぶりに水曜会 「水曜会のあり方」など
7.7. 会計検査 大口の科研費 検査の対称になる こまかいことこまかいこと
*番号が違いますね
*アルバイトの学生の学籍簿はありますか
抄讀会 4pmから 佐々木「第9回世界心臓学会(モスクワ)に参加して」
*エ−ロフロ−トの食事の塩とこしょうの袋のデザインが12年前と全く同じであった
*はじめての国の入国に緊張し、 ル−ブルの取り扱いに注意を受ける
*高い白樺の木にかこまれた空港
*赤い広場 案外とせまく クレムリンはおとぎ話の国のよう
*レジストレ−ションではコンピュ−タ−でチェックしアタッシュケ−ス全員に渡される
*インツ−リスト指定のホテル24時間監視下にあり
*トイレットペ−パ−にロシアの文化程度を知り、地下鉄の安さ清潔さ(ノ−スモ−キング)に感心する
*ロシアの女医さん夫をしりめに男友達と肩くみあって
*可愛い女の子”only 2 minutes by taxi” と英語で ”オクサンマイニチ”と日本語で話かけられる
*西欧は心臓病 日本はこの方面では模範になる国
*インタ−ベンション・スタデイ花盛り 等々
*WHO Technical Report Series No.678 ”Prevention of Coronary Heart Diseases”WHOのPisaがくれる
終了後ビ−ルをのみに”樽満”へ やきとりぐらい食べられるだろうが(予算の関係で)ぎんなん、おでん、すずめまで 大ビ−ル3杯までのんだ人もいた あと二次会は”かすみ”へ
午後5時42分高松功先生死去される
7.10. 厚生省循環器病研究委託費56指-3第1回班会議(重松班) 東大好仁会301号室 この日夏の日暑く 1.30-5pmまで(次回12月4日)
高松功先生通夜 隣松寺
*”腹水のじょじょせまりくる梅雨の空”(つとむ)
7.14. 臼谷三郎・橋本康孝・友田孝著「トンネル工事の衛生と環境保全」土木工学社発行の本寄贈を受ける
津島律さん教育学部助教授昇任がきまる
7.15.青森県地域保健医療対策協議会第3回調査計画専門部会 青森市医師会館
部会長に佐々木教授再任 青森県患者調査結果報告書など
7.19. 上京 ”東京温泉物語”の構想うかび手帳にかきとめる
医学情報センタ−で最新の文献をみる(母乳のNa)
東京神田第一出版高松・鈴木氏らと打ち合わせ
午後1-4時 第41回日本公衆衛生学会総会シンポ「日本人の理想的食生活を考える」打ち合わせ会(福井・古谷・五島・佐々木・安武)神田学士会館
*”理想的”とは何か ”考える”だからよいだろう
第41回日本産業衛生学会東北地方集談会 秋保国際ホテル (欠席)
7.20. 東北新幹線で仙台へ 6.33.上野 大宮まで26分”リレ−”にのり あと2時間で仙台へ
*みちのくもつまらなくはやく新幹線
*午前中鹽竈神社 東北歴史資料館をみる
*みちのく塩の旅
*午後6時より仙台市勾当台(こうとうだい)会館でみちのく会
*仙台に美人がいないのを実感した(佐々木)
*かみはかみでも髪から濾紙(かみ)へ(竹森)
この会にだけは 出てきている(福士)
7.21. 第31回東北公衆衛生学会 仙台勾当台会館(学会長久道茂東北大教授)
発表「濾紙法による尿中食塩排泄量の測定フィ−ルド調査による経験(その2)」0竹森・佐々木・白崎・木村
午後会長講演「がん検診の評価」 シンポ「環境と地域保健」に青森県八戸保健所階上町派遣若木茂子さん発表 好評
昼の世話人会では「学会のあり方論」アンケ−トの結果出し 瀬木先生の声のテ−プ会場に流れる
懇親会のあと 街へでる おでん三吉とスナック 翌朝若木さんの名刺がフロントにおいてあった「昨日はご指導応援ありがとうございました また昨晩得難い多くの出会いをつくっていただき・・・」上郷健康センタ−の宮原伸二、公衆衛生の山本玲子、仙台へうつった加藤邦夫、一の渡義巳、松山恒明、石川正光先生らのこと
7.22. 夕刻5時半よりホテルニュ−オ−タニ本館16f北斗の間にて座談会「食塩と高血圧」司会五島雄一郎、尾前照雄、佐々木直亮(吉永馨先生は母上ご不幸のためこられず) メデカル・トリビュ−ン掲載予定
7.23. 午前中ホテルオ−タニにて「暮しの手帳」編集部宮岸毅、尾形道夫氏から自動血圧計についてのインタ−ビュ−を受ける
夜 大阪大和田国夫教授と会食(カニ料理)
7.24. 厚生省班会議「食塩と高血圧症との関連に関する研究」(班長池田正男)第1回班会議 大阪市吹田市国立循環器病センタ−病院3階講堂 10時から3時まで 発表「濾紙法による24時間尿中食塩排泄量の測定」(竹森幸一) 佐々木教授オブザ−バ−として出席 雨 日本海1号にのりかえて帰弘 途中竹森先生の習字の先生の先生(研修の帰り)にあう
第30回東北学校保健学会 弘前市中央公民館大会議室(文化センタ−内) 中村先生らの「学校給食の食塩量について − パン給食と米飯給食との比較」発表あり
7.26. 青森高看新町校舎での最後の講義をする(佐々木・疫学10回目)
母親教育などの調査打ち合わせ
第31回青森県地域保健医療対策協議会 青森市医師会館 3-5pm
*青森県患者調査結果報告書について(企画調査専門部会長として説明・佐々木)
*斉藤(篤)県会厚生常任委員長たばこぷかぷか大いに発言する
事前に2時から記者会見
7.29. 青森県脳卒中についての外科手術についてのアンケ−ト県内専門医に送る(佐々木・岩淵教授の名前で)(今のうちに手術の様子を明らかにしておこう)
8.1. 弘前ねぷた始まる 台風もよう
藤原元典先生夫妻来弘 1等席でみる *女性優位 ねぷたも変わった
8.3-4. 深浦へ3歳児検診血圧測定行き
8.6. 「がんの保健行動」勉強会 青森高看にて秋山課長らと
8.10-11. 第17回東北学校保健大会 第36回青森県学校保健研究大会 弘前市
吉田瑩一郎氏特別講演 武田・福士教授ら指導講師として出席
8.15. ”十三の盆おどり”をたずねる有志旅行(案内役仁平、佐々木・山田夫妻、津島さんほか11名)
*わが管内手に取るように案内し
*縄文の遮光器土器は宇宙人
*”木造新田の下相野 村のはずれこに”くい一つ”(弥三郎発生の地)
*平滝沼展望台で海みえず
*あれあのあたり(小泊・権現崎)夕陽がしずむはず
*カラオケ、ブル(ブルト−ザ)に(高山)稲荷のきつねにげてゆき(下の方改造中の宿舎で従業員の慰安の会をやっていた)
*稲荷山きつねにかわってのら犬食べ荒らし
*つぶつぶこりこり生きづくり(車力役場からのさし入れ)
*”たい”が出て今日のたいぐう判断し
*20代40代の”十三の砂山”は前走曲 さあ本番を聞きに行こう
*”十三の砂山”がいつまでたってもでてこない(8ミリの録音をとる山田先生)
*一時間おどっておぼえてさっぱりし(津島先生)
*くもり夜に白きゆかたの揺らぎつつ盆踊りの輪のすこしずつ大きく(律)
評価まあまあ60点とか
8.16. 6月3日に保健所長宛出した3歳児の尿の濾紙そろそろ資料来る 返事のないところに重ねて連絡する
8.25. 碇ヶ関黎明郷リハビリテ−ション病院新訓練棟竣工修祓式 終了後祝賀会キャッスル
*大池さんは苦労されたと思う 知事になったばかりで認可した 人と人とのつながりで出来るものだ(竹内俊吉)
*スピ−チテラピ−の旗あげた(大池)
*新しいエンジンがついた車はどこにゆく(東野)
*南黒(なんくろと言ってください)医師会長伊藤弘先生のシャンペン乾杯の音頭
8.28. 鵬桜会秋田県支部第9回総会 秋田市杉のや
記念講演「食塩文化論と血圧」(佐々木直亮)スライドで1時間たっぷりやる
*終了後懇親会 40余名出席
*学生時代と違って今日は出席がよいようで
*先生の”茶色の””チェック”の背広が印象的でした
*又来て下さい まだ子どもの時間に帰られるとは
三橋先生らと”白鳥”で帰弘
弘前大学”完歩(50km)大会 わが教室の参加者三上聖治・竹島千秋・武田俊子
9.1. 竹森先生の仕事のアルバイト佐藤久美子さん来室
9.2. 稲垣村3歳児血圧尿検診
9.3. 日本脳卒中学会慰労会 ニュ−キャスル (予算があまったかな?)
9.8. 仁平將先生宛昭和57年度特定研究「オセア海域における水陸総合学術調査」に関する調査隊員の派遣方の書面鹿児島大より入る
9.9. 第23回人間ドック学会 青森市民文化ホ−ル
シンポ「高血圧の疫学をめぐる問題」司会佐々木直亮
発表「血圧情報の客観化」三上他 など
*うまく作戦にのせられてか某先生よくしゃべり 討議の時間ほとんどなし
*懇親会にも招待されて
*大内清太院長いたましく早退する(手術のあとか)
9.10. 助産婦専攻科試験 弘前保健所3歳児検診(血圧・尿)
青森県地域医療対策協議会第4回調査計画専門部会 ”保健医療資源調査”原案検討3時間 「医療についてのアンケ−トもちこし(大学の医師たちにどうアプロ−チしたらよいか?)」
9.17. 弘前保健所3歳児検診(血圧、尿)
9.18-19. 教室旅行”函館”行き 幹事竹島さん
*顔ぶれ変わらないが 一人だけ新人(佐々木・竹森・仁平・三上・柴垣・竹島・武田・佐藤)
*一番00にならない人に切符(福士先生の)をわたしたのかな
*一分前に到着の人 あとの急行で駆けつけた人
*快晴 津軽海峡 波静か
*女は入れないトラピスト(渡島当別男子修道院)
*ハイヤ−いなくてかけあし往復
*ロ−プウエイより安いですよに乗せられてハイヤ−で函館山へ往復
*”わあすごい”夜景をはじめてみた人の一言
*さかり場はこのあたりかと散歩をし
*朝飯は食塩だけをサ−ビスし(ホテルはビジネスホテルなれど朝食は大山旅館時代そのままの純日本式)
*朝市に 甘塩は 甘汐とあり
*大沼は観光船(呉竹)でまわり40分だけ
*中華会館(8名)に習字の手本を、資料館(1名)に三平皿をみる
*ここは思い出のある場所か一番館 コ−ヒ−をのむ
*デザ−トを注文してよいと大蔵省(チョコレ−トケ−キ、イチゴアイス、プリンなど)
*50kmあるいた人はすぐ歩き(山から駅まで30分)
*行き帰りトランプだけで 外もみず
9.20. 宮坂先生から”明後年の民族衛生を”との電話あり(どうしてもといわれれば引き受けざるを得ないだろう)
9.25. 休みをとって教授だけのゴルフ大会(東奥CC)(佐々木教授48,51で優勝)
9.28. 教室抄讀会 佐々木「がん検診−受診および未受診の動機」 (コンピュ−タ−プロッタ−による全国訂正死亡率の作図のクイズと県のがんに関する保健行動の実態調査報告から) 津島「インスリン自己注射の手引き」 山田「Yamada 8 film」 仁平団長「十三の”調査”記録」
生協のつまみにビ−ル出る 久しぶりに鍛冶町を散歩しましょう
9.30. 竹森幸一先生第10回大和ヘルス財団研究助成金(100万円)受賞通知あり(10.26.贈呈式)
”言語治療研究会へ発足”へのよびかけ(大池)
No.62
1982.10.1. 弘前大学医学部附属動物実験施設開所式 記念講演「疾患モデル動物の利用と現状と将来」和歌山医大松下宏先生
10.2. 朝日新聞記者(弘前通信局)”私の大学”取材のため来室
10.3. 前日の取材記事朝の新聞に出る 早いものだ
10.4. 青森市大字浜館字間瀬71-10に新築移転した青森県立青森高等看護学院校舎で1日目1-2時限こけらおとしの”疫学・保健統計”の講義をする(佐々木直亮)
10.8. 第15回青森県公害審査会 上北郡六ヶ所村 むつ小川原石油備蓄(株)六ヶ所事業所会議室 現地視察も行う
*黒松の中に色とりどり備蓄基地
*技術者(タンクの溶接工1月60万円)は沖縄、東北と 渡り鳥
*関連産業までゆかず倉庫業になるか
*千歳平に豪邸のニュ−タウンでき
10.9. 三沢保健所白崎税氏ら(木村茂・竹森幸一・佐々木直亮を含む)大同生命厚生事業医学研究助成金決定(50万円)と新聞に出る(地域における食塩摂取調査と効果的減塩指導の検討)
10.10.快晴 岩木山に登った人 ドライブした人 ゴルフをやった人 コンピュ−タ−をうごかした人 それぞれ連休をすごす
10.21. 科学研究費申請書のタイプ忙しい
仁平將先生フイジ−調査壮行会 じぇいまっく
*ここはいつか来た店 一同しょっぱいという かざってある道具から何となく”サデイスムス”が話題になる 流れたさきはラテン音楽エルマタド−ル
札幌の日本民族衛生学会で昭和59年(次々期)会長佐々木教授に決定したとのこと
発表「低地パプア・ギデラ族における水および電解質代謝について」0稲岡司・大塚柳太郎・河辺俊雄・鈴木継美・姫野誠一郎・秋道智弥・竹森幸一・佐々木直亮
10.24. ゴルフHMG最終ラウンド午後からみぞれになる
10.26. 第10回大和ヘルス財団研究助成金受領(100万円) 「濾紙法による都道府県別食塩摂取状況の調査」竹森幸一
10.27. 第41回日本公衆衛生学会 福岡市
10.28. 発表「小児における血圧の推移」0仁平・三上・竹森・佐々木 「同一個人による小児の血圧と体格の推移」0三上・仁平・竹森・佐々木 「濾紙法による尿試料の収集・運搬法の国際比較への応用 パプアニュ−ギニヤ住民の尿Na/K、NaCl/Cr. K/Cr.」0竹森・佐々木・大塚・河辺・稲岡・鈴木・秋道
10.29. 総会シンポジウム「日本人の理想的食生活を考える」司会福井忠孝 発表「食塩過剰摂取についての反省」佐々木直亮
10.30. 成田発 2nd Intercontinental Symposium on Hypertension and the Japanese アメリカ・ハワイ州モロカイ島シェラトンモロカイホテルにて
発表「Filter paper method for the determination of urinary excretion of salt and its application in the epidemiological study」(佐々木)
11.5. 日本衛生学会回顧の座談会 東大赤門学士会館 (赤塚・吉岡・曽田先生を囲んで 佐野・山本・西川・佐々木・岡田)(北先生風邪で欠席)
11.7. 仁平將先生フィ−ジ−島調査行きのため離弘
11.10. 形成外科教授候補者として菅原光雄助教授選出される
11.11. 第21回青森県公衆衛生大会 青森市民文化ホ−ル 県民健康づくりシンポジウム 発表「青森県における健康づくり」(佐々木直亮)
*タレント(五代利矢子・東畑朝子・浅見寿雄・平井富雄)そろい会場満員500名をこす
*近頃になくもりあがった面白い会であったと
終了後 健康・体力づくり常務理事苫米地孝之助(前県部長)をかこみ(東京組は空路帰青した)県の方々と懇親会
*知事(北村)カラオケ3曲うたう めずらしいとのこと
11.12. 弘前小野病院開院祝賀披露宴 パレス瑞祥
*医は仁なりの家訓に従って 老人医療と予防医学に(小野光貞院長)
*患者の身になって診療する人がらに、医師を出すことにした(武部和夫)
*名医より良医を(竹内黎一)
*小野淳信先生音吐朗々と祝謡をうたいあげる
11.13. 第8回高血圧カンファランス 福岡大荒川規矩男教授「高血圧と心臓」など
11.14. 第96回弘前医学会例会 発表「最近の全国と青森県の死亡率の動向 マイコンによる作図」(佐々木・三上) 例会講座「野外調査における尿試料の収集と運搬法としての濾紙法」(竹森)
11.15. 昭和57年度青森県産業安全衛生大会 青森市農業会館 特別講演「成人病の予防対策」(佐々木直亮)
11.16. 昭和57年度弘前大学医学部動物慰霊祭 医学部会館第一集会所
記念講演「心と脳」(第二生理鈴木寿夫教授)「Body mind problem:一元論か二元論か頭(悩)でなやみながら研究を進めている」
11.19. 住友生命日置博部長来弘 福島龍彦先生と京都府立医大(昭26)で同期とか かっぽう中三で会食、漣、バランタインと案内する
11.20. 弘大神経精神医学教室35周年記念式典 ホテルニュ−キャッスルF2
記念講演は平井信作(しんさく・のぶさく)氏 F9でパ−テイ
*こういう会(教授開講でなく教室としての)が個人的には好き 専門家が多く頭の中をみすかされているようだが 昨夜鍛冶町で全く久しぶりに和田豊治前教授とあい、手をとりあって少し涙ぐんだことはおわかりにはならないだろう ”大学は可能性を求めるところだよ”と言われたことは今日も挨拶の中でおしゃったので大事なこと 将来益々広がる分野でのご発展を祈る(佐々木)
夜保医研「追いだしコンパ」 グリル要 *若き女性軍ずらり
11.21. 鷹揚郷無菌手術場、無菌病室、無菌研究室整備完成記念式典・祝賀会
*”東北一 いな日本一”という話出る 私のところの若い人にこさせたくない いいものをつくってくれといわれるから(宍戸)
11.22. 四国松山市へとび愛媛大学医学部を渡辺孟教授に案内してもらって視察する 「広い敷地にはじめから計画されてなかなか立派」
11.23. 大安吉日で結婚式ラッシュ その一つにスキ−部にいた橋本治久君の式(松山にて)あり ついでに松山城 道後温泉 子規記念館をみる 「道後温泉で北里先生の書”衛生之要在り防病未発”を見る」
11.24. 「何故青森だけが雪なのでしょうか」漸く青森空港に着陸 会議(唐牛記念医学研究助成金運営委員会と教授会)にまにあう 公募により20題 関連のない教授5名を選考委員として選出
11.26. 山田信男先生県褒賞受賞と新聞に出る 医学部では品川教授
11.27. 食塩調査打ち合わせのため三沢保健所木村所長、白崎さん来室
11.29 NHKクイズ面白ゼミナ−ル打ち合わせの為演芸部川口和孝氏来室 1.23.放映予定「りんごについて」
12.2. 第11回東日本公衆栄養学会(名誉会長佐々木直亮、学会長菊地亮也)秋田市文化会館
*低塩食生活改善研究ずらり
*中村久造先生らの三沢グル−プの研究 翌3日秋田さきがけに”塩分多い給食パン”と大きく報道される
懇親会アキタニュ−グランドホテル・スピ−チ(佐々木)
12.3. 記念講演「健康面からみた食塩文化論」(佐々木直亮)
*秋田かわばたあたり”塩味”に”カラオケ”にあつまる人顔あわせ
12.4. 厚生省重松班会議 東京赤門学士会館
12.6. 山田信男先生県褒賞受賞祝賀会 かくみ小路かねよ
*市町村からの沢山の中から選ばれたと思いますが ささやかではありますが心からお喜び申し上げます
*地域保健など、ただ長く努めた能なしで、皆さんにお世話になった論文があったからでしょう 一番びりに出てトップとは(山田)
*二次会はどうぞあそこへ・・雪の降る町へ・・・今日は又私の誕生日で0十0歳になりました
12.9 NHK-TVクイズ面白ゼミナ−ル(58.1.23.放映予定)録画どり NHK101スタジオ レクチャ−「りんごと健康」佐々木直亮
*2分半の為3時から8時までリハ−サルを含めかんずめ おかげで色々面白い経験をした
12.13. 医学部・附属病院事務一元化検討委員会(委員長帷子教授)
12.14.専1衛生学学期末試験
*次ぎのことばを用いて誤りのない正しい短文2つづつつくれ”原死因””生命表”
*「君、彼の”原死因”を知っているかい? ”原死因”はわからない」
*「教授は”生命表”を示しながら講義をした」
12.15. 専3衛生学試験
水曜会忘年会 やぐら
*早いもので どんどん早く もうお迎えがくるようだ(山本)
*十分養生し 早く退院できるよう(石見メッセ−ジ)
*骨まで愛して(東野)の歌まででず
12.19. 浅岡義彦先生(昭34当教室への内地留学生、弘前市体育研究会顧問)午後2時40分肺癌のため死去される(64歳)
12.21. 浅岡先生のお通夜 西茂森天津院
*スモ−カ−の通夜にふさわしくか けむりたち
12.22. 教授会 菅原光雄教授初参加(一からスタ−トするので今後ともよろしく)(マ−ジャン杯を出した理由は)と
12.23. 県企画課広報県民課坪田左近、青森放送石田朋子氏1.16.放映の県政の窓「りんごと健康」打ち合わせのため来室
12.24. 仁平將先生帰学
*チョビヒゲのほか学際的なおみやげ多く仕入れて帰る まだ船に乗っているようで真っ直ぐに歩けない
ホワイトクリスマス
12.27.岩木農協常務理事本間忠彰氏、農学部浅田武典助教授の案内で来室(りんごが売れないでどうしたらよいか ほか りんごと健康について)
教室忘年会 摩瑠胡宝露(マルコポ−ロ) ここだけはやっているようだ しゃぶしゃぶ(但しラム)食べ放題 ビ−ルお酒飲み放題 3300円(税込み)
*南洋ヒゲに乾杯
*二次会はクラブささきへ
*髪の毛 顔の話はやめましょう
*ヤングは10時半で西弘へ あと12時近くまで
12.28. 大掃除 仕事おさめ
年末雪少なし スキ−にも行けず コンピュ−タ−の勉強をする