20030101aisatsu 2003年新年ご挨拶
2000年2000年といっていたのはついこの間のような気持ちです
20030105pro プロロ−グ「三内丸山の顔」 (弘前市医師会報, 289,56−57,平成15.6.15)
それは「救急車体験記」の3日前の夜中のことだった。
20030201rachi 「精神的な拉致」について・追加 (弘前市医師会報, 288,71−73,平成15.4.15)
「続・解説現代健康句」を私のホ−ムペ−ジに掲載したのだが、その5の「再びたばこ問題について」の中で教育の問題にふれ、その際今話題の「拉致」をうけて”精神的な拉致”と書いたことについて何故こんな表現になったのかについて書いておこうと思う。
20030210najoudo 仲人物語
「教授になるということ」を書いたが、教授になると教室員から「仲人」をたのまれることがある。社会的な役目の一つであろう。
20030213salt 世界塩の旅・追加(シルクロ−ド天山北路七角井塩化作業場)
20030215game ゲ−ムの哲学 (弘前市医師会報,294,57−58,平成16.4.15)
「Game is over!」(ゲ−ムは終わった)とブッシュ大統領がしゃべっていた。
20030226gennmai 世界塩の旅・追加(玄米パンの作り方)
20030307yuki 初めての放送原稿 (弘前市医師会報,293,73−74,平成16.2.15)
”雪やこんこん あられやこんこん ふってはふってはずんずんつもる 山も野原も綿ぼうしかぶり 枯れ木のこらず花がさく”・・・・・この歌を聞くと、小さい時育った東京のことを思いだします。
20030317ichi 「一隅を照らす」のこと (一部日本医事新報に掲載:4134,14,2003.7.19)
「一隅を照らす」とは「これすなわち国の宝」といって、「社会の片隅でもよい、必要とされる人物となれ」「縁の下の力持ちになれ」という意味で、戦時中でも戦後にも国民的スロ−ガンとなって、かなりの方々が喋ったり書いたりしている。
20030325kou 「第1回高血圧自由集会」のことなど
昭和33年4月に熊本市(大洋デパ−ト)で第28回日本衛生学会総会(日本衛生学雑誌,13巻1号)が入鹿山且郎熊本大教授会長の下で開催されたとき、
20030410toshokiroku 記録・図書
「図書の記録」として、私が書き、私書版また市販された図書としての刊行物、また分担執筆図書の刊行物として発売されたもの、非売品のもの、調査報告書として印刷刊行されたもの、発表のあった学会の記録としての印刷物を記録した。但し「雑誌」といわれる継続発刊されたものは除いての記録である。主として発刊年次順にした。
20030412zasshi 記憶に残る雑誌(1)
20030415zasshi 記憶に残る雑誌(2)
20030419zasshi 記憶に残る雑誌(3)
20030420zasshi 記憶に残る雑誌(4)
20030423zasshi 記憶に残る雑誌(5)
20030501nippon 日本医学会総会における報告(昭和38年)
(昭和38年・第16回日本医学会総会・大阪) 日本医学会総会は4年に1回開催される。オリンピックなみである。
20030501shitei シンポジウム「脳血管障害」の指定討論記録
(脳のシンポジウムにおいて、昭48) 脳のシンポジウムの中で「脳血管障害の疫学的研究」の発表の機会があたえられ
20030505imayobou 今あらためて予防を
2003年5月1日、「健康増進法」が施行された。「栄養改善法」がかたちををかえての「健康増進法」であるようだが、
20030510salt 食塩を話題にした文章
東北地方住民の脳卒中乃至高血圧の予防について疫学的研究を展開して浮かんできた「食塩」について、原著としての論文は、
20030515apple りんごを話題にした文章
東北地方住民の脳卒中ないし高血圧の予防について疫学的研究を展開して浮かんだ手がかりとしての「食塩」と「リンゴ」摂取の問題について、
20030520iggaki 日本医学会総会における報告(昭和58年)
(第21回日本医学会総会報告・昭和58年) 1.はじめに 昭和38年、第16回日本医学会総会のシンポジウム「高血圧症」において、測定した血圧値の評価について新しい観点から意見をのべた1)。
20030610bunnmei 「文明論」のこと (弘前市医師会報,291号,38巻5号,45−47,平成15.10.15)
「文明論」というと私には福沢諭吉先生の「文明論之概略」がすぐ頭に浮かぶ。
20030620sujuri 「スクリ−ニング」についての記憶 (弘前市医師会報,292号,38巻6号,61−62,平成15,12.15)
文芸春秋(51巻13号)に共同通信社長福島慎太郎氏の書いた「ウエブスタ−」にあった「スクリ−ニング」についてのエピソ−ドは忘れられない。
20030710kita 「北灯」のこと
「北灯」とは今はなき青森県立青森高等看護学院公衆衛生看護学部の、卒業のとき学生の作った文集の名前である。
20030720kosho 「古書市場」へ
「身辺整理」をすることになったとき、前前から送られてきた「古書買入」の広告が記憶に浮かんだ。 「謹呈」とか、裏書きをした本を戴くことが多いのだが、それをどうしたものか考えていた所だった。
20030727hinni 「人の品位」のこと (弘前市医師会報,295号,39巻3号,54−55,平成16.6.15)
もう大分前のことなのだが、大相撲で横綱昇進の話が審議された時だったか、「あの力士は品がない」という意見があって、見送りになったということが記憶にある。 このとき「人の品位とは何のことか」と疑問に思ったことがあった。これが本文のテ−マである。
20030801onaji 同じ場所で同じことを
40年以上たって、同じ場所で、同じことが起こったことを報告しておく。
20030810natsu 夏がくれば思い出す
夏になると思い出す あの日のことを・・・ 人それぞれ思い出があることだろう。 私には昭和17年夏、弓の合宿で赤倉山荘に行ったことを思い出す。
20030812fujikai 「不二会」のこと
「不二会」とは昭和18年9月慶應義塾大学医学部を卒業した同級生の会の名称である。第22回卒業のクラス会であるので「不二会」となったと思うが、誰がいつ言い出したかは私の記憶にはない。「不二会」「不二会」で通ってきた。
20030820shio 世界塩の旅追加(エチオピア)
20030901stress 「ストレス」についての記憶 (弘前市医師会報,292号,38巻6号,62−63,平成15.12.15)
文化庁が19日公表した日本語に関する調査で、外来語百二十語のうち「ストレス」が認知率、理解度、使用率のすべてで一位となり、厳しい社会情勢を映すような結果になったと新聞報道(東奧日報、2003.6.19)されていた。
20030901omoide 思い出の人々
私の衛生の旅の中で出会った人々の思い出はつきない。先日身辺整理の中で、色々の方々から戴いた本を「古書市場」へ提供するべく手離すことになった。その一冊一冊の思い出はつきない。
20030912dai 「ダイ」と「記憶」 (日本医事新報,4158,38,2004.1.3)
「大リ−グ・大放送」と「ダイ・ダイ」と毎日声高に云われると、「イチロ−」「マツイ」と結びつく。アメリカで停電があると「大停電」であり、火事があると「大火災」である。
20030921saikin 最近の様子
20031025teinen 「定年制」のことの記憶
「衆院選比例代表の七十三歳定年制に基づく引退を促されたこと」が話題である。中曽根さんは拒否し、宮沢さんは受け入れた。それぞれ事情が違うようだが、ここではそれにはふれない。小泉総裁がどういう判断を示すかはこれを書いている今まだわかっていない。ここでは「定年制」についての記憶を書いておこうと思う。
20031122kyou 今日この頃のこと
11月9日は総選挙の日であった。丁度鰺ケ沢で「才門四郎縁者の会」の集まりがあって久しぶりにドライブがてらそろって出かけた
20031212kanjya 「患者の玄人」から入院の記憶へ (弘前市医師会報,296,48−49,平成16.8.15)
謹呈「佐々木先生 こんなものを書いてみました。序文だけでも目を通して下さい。 吉田豊」と添え書きがある本を戴いた。
20031226matome 2003年のまとめ