新聞は何を伝えてきたか(昭和41年−49年)

在外研究を終えて帰国したのが、昭和41年8月12日であった

アメリカでは ”global epidemiology” として住民の食塩摂取状況と血圧の国際比較を行った。

それから10年昭和49年までの記録である。

(日本衛生学会・日本公衆衛生学会・日本民族衛生学会などの専門学会への発表以外に世間に伝えられた記事の記録である。新聞などの略語は前のものと同じである)

s410801 西目村 婦人文化会 創立40周年記念誌

昭和37年度 11.28. 中学校で食生活改善推進地区表彰の伝達式、講演会(佐々木直亮先生)

s411015(弘前大学医学部新聞25) 佐々木教授帰国

文部省昭和40年度在外研究員として、昨年9月6日よりアメリカの・・・8月12日、帰国された。

s411027(昭和41年度夏期保健活動報告) 夏季保健福祉活動によせて

佐々木教授の寄稿記事

s411101(日本看護協会青森県支部 保健婦規則制定25周年にちなんで ふりかえり 前にすすむために) アメリカ人の衣食住 

佐々木教授の特別講演

s411128(青少年育成青森県民会議) 結成大会

佐々木教授個人として参加

s411211(県・医師会など赤ちゃん会議) 赤ちゃんの健康を守るにはどうしたらよいか

佐々木教授専門家として参加。

s411213(全国りんご協議会リンゴ新品種普及試食会) りんごと健康について

佐々木教授の講演。

s411214(弘前大学医学部新聞26) 教室めぐり 「三本の柱」教育・研究・社会への貢献 衛生学教室

「私たちが衛生学教室を訪れたときは、その日の抄讀会も終わりに近かった・・・」

s411231to  食塩と血圧 多量摂取は高血圧のもと 一日五グラムが適正

「住民の血圧水準の国際比較・特に食塩摂取量との関係について」研究を進めている佐々木教授はこれまでの段階で一日一人当たり十グラム以上の食塩を摂取している国民は年齢が上昇するにつれ血圧平均値も上昇し高血圧患者が多くみられるのにたいし、五グラム以下の国では血圧平均値の上昇現象もみられず、したがって高血圧患者も少ないことがわかったと。

s420103(県政のあゆみ183) トイレットの話 (1) 生活のチエ

「弘前大学の佐々木教授が県南の山奥から、昔はどこの家でもつかっていたという木片のヘラを持ち帰っている。・・・」

s420107(日本医事新報2228) ”オ−テル”

佐々木教授の投稿記事。

s420127(第4回青森県保健主事研究大会) 海外に於ける保健教育

佐々木教授の講演。

s420318(北灯2) 先生のプロフイ−ル

佐々木直亮先生 社会統計 アメリカ仕込みのジェスチャ− ロイドメガネでおなじみのおしゃれも堂々たるもの 諸君。 衛生統計のみならず?も聞いてみてはいかが・・・

s420328(民生・児童委員活動研修会) 保健福祉について

佐々木教授の講演。

s420415/0715/430415(公衆衛生31巻4号/7号/32巻4号) 随筆 衛生の旅(Dr.Dahlとのであい)(Dr.Meneelyとマンモスとタイガ−と)(Gate27と鍵とKeys先生)(ロンドンの名所)(コス島への旅

佐々木教授の寄稿記事。

s420922(第6回青森県学校給食研究協議大会) 健康と食生活

佐々木教授の特別講演

s421001(昭和42年度夏期保健活動感想集) 夏季保健福祉活動によせて

佐々木教授の寄稿記事。

s421007(医学のあゆみ63巻1号) 集会記録 第2回日本循環器管理研究協議会総会

小林太刀夫会長の記事。佐々木教授から「血圧手技」の小委員会の報告がされた。

s421021(昭和42年度日医医学講座) 変貌する健康問題と地域保健

佐々木教授の講義。

s421029 (県・医師会ほか赤ちゃん会議) 地域と健康

佐々木教授の特別講演。

s421030to 症状は中学時代から 高血圧予防に警告

札幌での日本学校保健学会(昭42.10.)への発表「中学時代の血圧と成人後の血圧との比較検討」の記事。佐々木教授の話「この調査によって成人病の脳卒中は中学校時代から血圧測定を行って高血圧対策をとれば、あるていど予防できるという見通しがついた」と。

s42 (家庭の医学百科シリ−ズ6) 血圧の百科

・・・野菜はなぜ血圧によいか・・・カリウム食品・・・弘前大学の佐々木教授は・・・津軽のリンゴと結びつけて・・・

s430113(日本医事新報2281) 予算獲得

佐々木教授の投稿記事。

s430201(学校保健研究10巻2号) 学会印象記 

一般演題(228−232) 佐々木教授の記事。

s430204to 社説:成人病予防週間に思う

南郡碇ヶ関村に「リハビリテ−シン」病院がある。・・・「脳卒中と季節の関係」「リハビリテ−ション」「老化は二十五歳から」を論じ、佐々木教授の研究を紹介している。

s430207  脳卒中死亡者が減少 秋田県で衛生教育

32年から10年間秋田県西目村で血圧測定と、これまでの研究成果を生活にとりいれるよう衛生教育を展開したところ、働きざかりの若い人の脳卒中死亡が減少、取り組み方によってかなりの効果をあげることがわかったと。

s430216(県へき地保健対策協議会専門部会) 議題「県内へき地の動向からみて、現状対策ならびに実践方法に是正すべき点はないか」

弘前大学から佐々木教授ら委員として参加。

s430223(秋田魁) 吹っ飛ばせ県民病 中学生から血圧検診 西目村

西目村では十年前から弘前大学佐々木教授の指導で根気よい対策が進められている・・・

s430301(北灯3号) ひとことふたこと

佐々木教授の寄稿記事。

s430328/29(全国社会福祉協議会:地区組織活動推進中央講師団研究協議会) 

佐々木教授参加:「秋田県一農村における実例から」を述べる。

s430427(昭和43年度第9回日本栄養士会青森県支部研修会並びに総会) 食習慣と健康

佐々木教授の講演。

s4304/4411(青銀会会報2,3,5−9) 健康随想 1−7

佐々木教授の寄稿記事。

s430506(医学祭ニュ−ス3) 健康を考える

5月31日佐々木教授の学術講演の記事。

s430513(週刊医学界新聞793号) 循環器疾患の管理をテ−マに

第3回日本循環器管理研究協議会総会6月開催の記事。「循環器疾患の発症に及ぼす環境諸因子について」(栄養条件:佐々木教授)

s430514(弘前大学医学部新聞33) 座談会「研修医制度は是か否か」

発言者に佐々木教授「非常に大きく、とらえ方によって意見がでてくるので、ただしゃべっても、どうも話しにならないような気がします」

s430528mu 暮らしと研究・弘前大学の調査から りんごの効果 高血圧に効果示す 含有カリウムが作用

「りんごは高血圧予防に効果がある」と佐々木教授が指摘したのは十数年前、いまなお教授の主張はかわらない。

s430529mu 暮らしと研究・弘前大学の研究から 死因の第一位を占める 脳卒中 食塩のとりすぎが原因

佐々木教授は「まず冬でも暖かく暮らす住まいの改善が必要だ」と指摘する。「食塩のとりすぎが最も大きな原因ではないか」という。「高血圧の低下には、若いときからの食生活などの改善が必要だ」と指摘した。

s430531(保医研新聞20号) 保医研によせて

佐々木教授の寄稿記事

s430601(学校保健研究10巻6号) 中学生時代の血圧と成人後の血圧との比較研究

佐々木教授への依頼記事。

s430616  部落ぐるみで健康増進 尾上町金屋 10年余も定期検診 20日に大臣表彰 結核受診率は100%

33年から佐々木教授らの応援をえて夏冬年2回長期継続血圧測定を実施。徳島市で行われる全国衛生教育大会で厚生大臣表彰を受けると。

s430701(医事通信社より) 循環器学専門誌(心臓)創刊ご案内

佐々木教授へ顧問依頼

s430705(弘前大学医学部新聞34) 第6回医学祭無事終わる

・・・佐々木教授は「健康を考える」と題して、数年来教室で続けられている西目部落における血圧の研究を中心に、健康問題についての考え方、研究方法を衛生学の立場からいろいろと追究された。

s430706 (第9回青森県精神衛生大会) 農村をめぐる精神衛生

公開座談会(司会佐藤時治郎)に佐々木教授参加

s4307(芽生え−派遣保健婦文集第二号) 「芽生え」へ

佐々木教授の寄稿記事。

s430803(日本医事新報2310) 観光地の条件

佐々木教授の投稿記事。

s430818 (県企画部:尾上町民体育祭:農村体力つくり推進大会) 「栄養・運動と体力について」

佐々木教授の講演。

s430914(日本医事新報2316) 三井生命厚生事業団 成人病研究に総額五百万円贈呈 

「東北地方住民の脳血管障害の成因と予防についての研究」佐々木教授(30万円)ほか

s430926(青森県地区衛生組織連合会・全国地区衛生組織連合会・青森県主催:地区衛生組織活動指導者研修) 地域の健康は住民の手で

中央講師佐々木教授全体会議・総評に参加。

s430930 (弘前市中学校長会研修) 弘大医学部見学

衛生学教室「図書・計算器・ハエ)・・・

s431001(派遣保健婦研究大会) 派遣保健婦活動の展開について

佐々木教授助言者として参加。

s431011(医界時報422) 三井生命が五百万円 成人病研究助成

s431012(日本医事新報2130) 三井生命厚生事業団 第1回成人病研究助成金贈呈式

・・・このあと、研究者を代表して佐々木教授が謝意を表し、研究の価値が認められたことを素直に喜びながら、「」気持ちを新たに今回の選考が正しかったことを実証するよう研究に励みた」と力強く抱負を述べて贈呈式をしめくくった。

s431108(日本農業新聞3073) リンゴを料理に 高血圧予防に役立つ

リンゴの季節になりました・・弘前大学の佐々木博士は・・・(家庭の光学園長中村とめ子)の記事。

s431123yo 青森のカルテ 中壮年も廃人に まだ多い高血圧、後遺症 貧弱な暖房 粗末な食生活 農民は疲れている 過疎・そのひずみ

「十年前からキザシ」(佐々木教授がびっくりしたと)「幼児も多くの挑戦」「いろり暖房も原因」」「昨年たっと施設(リハビリ)完成」「人力貧弱の一途」 (”金屋”のことを”金谷”と書いている)

s431126(第7回青森県公衆衛生大会) シンポジウム「健康な子をうみ育てましょう」

未熟児対策とその周辺 (司会品川信良教授)佐々木教授助言者として参加。

s431130 (第11回岩手県地域医療研究秋季集会) 東北地方における脳血管障害の問題点

佐々木教授の講演。テキストあり。

s431210(国保連情報192) 脳卒中予防 対策への 姿勢

昭44年度活動テ−マ決まる 佐々木教授の特別講演の記事あり。

s431213(弘前大学医学部新聞36) 臓器移植をめぐって

衛生学の授業の一環として毎年行われている衛生学自由研究から「心臓移植手術の反響」をとりあげた。

s431228(日本医事新報2331) 広告 創刊 心臓

12月20日発売 顧問に佐々木直亮の名前が

s43(学校保健研究10巻12号) 初潮発来についての一観察

佐々木教授の投稿記事。

s43 (岩波新書:白木博次他) 脳を守ろう

脳卒中死亡率の地域差 米の大食は脳卒中と関係あるとされ、また米の大食は食塩の過食をともなう点も指摘され・・・また青森県下の調査で・・りんご地帯に低率で・・

s43 (栄養界107号) 肥満と成人病・そして食生活

高血圧・動脈硬化 かつて弘前大学医学部ではリンゴを大量に摂取させることによって、本態的高血圧に降圧効果があることを報告しています。これはリンゴ中のカリウム効果をあげたのではないかといわれている。

s43 (からだの科学No24) 次号予告 No25 高血圧症 村上元光編

日本人の高血圧−佐々木直亮

s440101(三井生命保険相互会社医務通信23) 三井生命厚生事業団 成人病研究助成金を贈呈

写真は米山理事長より助成を受ける佐々木弘大教授。

s440111(日本医事新報2333) 中血圧

佐々木教授の投稿記事。

s440115 (からだの科学No25) 日本人の高血圧

佐々木教授の記事。

s440115mu 農漁民の健康を調査 12地区30人づつ 5年継続で実施

農漁村健康調査委員会(委員長苫米地部長)は・・・44年度から県内12地域を対象に健康調査に乗り出すことになった・・・

s440117(主婦農業の生活問題研究会) 実情発表

佐々木教授ら助言者として出席。

s440124(市町村公衆衛生活動推進衛生担当者研究会) 市町村において母子の保健管理をいかに行ったらよいか

佐々木教授助言者として出席。

s440129(県衛生部) 衛生部職員研究会

佐々木教授ら助言者として参加。

s440217(青森県酪農青年研究連盟) 酪農婦人の健康管理について

佐々木教授講師として講演。

s440227(風間村衛生教室) 私たちのくらしと高血圧

佐々木・蓮沼お話と助言

s440301(北灯4号) 先生のプロフィ−ル

佐々木先生「外国じこみのマナ−もよろしくダンデイな彼 恋愛も国際的だったとか? パリ、ニュ−ヨ−ク、ロンドン世界の繁華街をまたにかけてあるいたとか 小粒ながらスケ−ルは大」

s440317/18(全国社会福祉協議会地区組織活動) 保健福祉分野におけるプランニング

中央講師団研究協議会に参加。佐々木教授「村や町の健康診断表」「自己診断表」

s4403(日本歯科医師会) 谷津三雄:臨床歯科医師の健康管理

文中に佐々木教授の論文「日本公衆衛生雑誌7巻12号昭35)わが国の脳卒中死亡率の地域差と栄養因子について」を紹介

s440527  健康スクラム 病気のない村へ 南郡尾上町金屋

・・さらに血圧測定に関しては弘大医学部佐々木教授の長期測定応援が、一層この部落の健康づくりに拍車をかけたといえる・・・

s4405--  弘前大学20年 有名教授がずらり 地域社会と結びつく

看板の医学部 研究と医療

s4405(ダイホルタン普及会) ダイホルタンによる皮膚かぶれの実態 医師グル−プによる昭和43年度野外実態調査のまとめ

佐々木教授・帷子教授参加・報告

s440602/03(北海道東北ブロック衛生教育研修会) 過疎地帯における衛生教育はどのように行ったらよいうか

佐々木教授シンポジウムの助言者として出席。「社会の変ぼうと衛生教育」小冊子に佐々木教授の記事。

s440618  県赤ちゃん会議 深刻な話もでる

”乳児死亡率全国最高”の汚名をなんとか返上しようと、むつ市田名部市民集会所で開かれた。

s4407/08/09(衛生部) 看護婦確保のための懇談会

佐々木教授委員として出席。

s440802(日本医事新報2362) 乳児「ダイヤモンド」論

佐々木教授の投稿記事。

s440816(国民体力研究会:体育講習会) 実践の科学化

佐々木教授の講演。

s440906(学園だより11号) 僻地保健活動での一つの感想−夏季保健活動に参加して

学生名和道子さんの記事。

s440927(第3回青森県私立中学・高等学校研修会) 保健体育、クラブ活動を通してスポ−ツが人間形成にどんな役割を果たすか

佐々木教授体育部会の講師。

s441018(昭和44年度日本医師会医学講座) 循環器疾患よりみた地域保健

佐々木教授講師。

s441110(第10回公衆衛生看護学部研究発表会) 助言と講評

佐々木教授参加。

s441111(学園だより12号) スキ−を楽しもう

編集委員佐々木直教授(N.S.)の記事。

s441112(弘前大学医学部新聞40号) 9.27”機動隊導入に抗議”第3回臨時学生大会開催さる

全共闘の封鎖が機動隊によって排除された27日、午前十時より臨床講義室で学生集会が開かれ、156名の結集で、臨時学生大会に切り替わり、学部長(佐藤)、(評議員の)佐々木教授、石川教授の追究集会となった。

s441201(Clinician,vol16,No.181) 脳出血と風土−なぜ東北地方に多いのか

佐々木教授への依頼記事。

s44(秋田魁新報社) 吹っ飛ばせ県民病 成果をあげる健康な村づくり

西目村の例 由利郡西目村では十年前から弘前大学医学部衛生学教室・・・・

s450110(日本医事新報2385) A LETTER TO "GUINEA PIGUS"

佐々木教授の投稿記事。

s450115(学園だより13号) あたり・高血圧・食塩・りんご

佐々木教授の記事。

s450123(第8回青森県公衆衛生大会) シンポジウム「農村の健康をたかめるには」

佐々木教授司会

s450219(NHK-TV) あたり−脳卒中−

佐々木教授出演

s450227(衛生部職員研究発表会) 助言と講評

佐々木教授ら参加。

s450301(北灯5号) TEACHER プロフイ−ル

佐々木先生 Dr直亮登場!素直な気持ちで紹介するには社会統計上の弊害があると思われるので、クラスの総意をのべる。これは弁解?彼は非常なフェミニストではないだろうか・・・

s450302(昭和44年度保健福祉地区組織活動指導者研修会) 保健福祉地区組織活動の進め方

佐々木教授の講演。

s450306(弘前ロ−タリ−クラブ例会卓話) 塩少々

佐々木教授の話

s450330(農村保健活動のすいしん) 青森県における保健福祉活動

佐々木教授の記事。

s450425  期待される未熟児調査 8か月かかり調査 日本一追放の資料に

県衛生部が行う「農山漁健康調査」・・・分析を弘大医学部佐々木教授に依頼

s450501(学園だより14号) 編集後記

編集委員佐々木教授(N.S.)の記事。・・大学紛争で弘前大学はどう変わったか。もっとオリジナリテイのあるものがほしいもの・・・

s450513mu  脳卒中に本格的メス県衛生部

県衛生部は農山漁村健康調査委員会を開き、45年度から第2回として脳卒中健康調査に乗り出すことになった。

s450515(臨床のあゆみ52) 高血圧と電解質 疫学の立場より、とくにNa,Kについて

佐々木教授の記事。

s450518(保医研新聞21号) 保医研の真髄

佐々木教授の寄稿記事。

s450611(弘前大学長宛) 弘前大学改革委員会(仮称)に関する答申

委員長佐々木教授から柳川昇学長宛

s450615(学園だより15号) 編集後記

編集委員佐々木教授(N.S.)の記事。・・・改革委員会設立準備会も開かれて10数回、延べ50時間以上の討議がつづいています・・・・

s450625(実験治療No.458) はんぺ−じずいひつ ストリップ

佐々木教授の記事。

s4507(国保新聞青森支局全国社会福祉協議会「月刊福祉」抜粋) 青森県の夏季保健活動

県公衆衛生課花田、鈴木両女子の記事から。保医研のレポ−ト遠藤正彦−特に深浦方式から−掲載。

s450701(月刊福祉53巻6号) 連載カッチャだちと手をつなごう 住民の命を守った運動その二つ

花田ミキ・鈴木治子さんの記事。 その2 「夏季保健福祉活動はいつからダベ」活動の生みの親・・・

s450704(第5回日本循環器管理研究協議会) 高血圧対策と効果

佐々木教授の特別講演2。

s450707to 塩と血圧を解剖する 佐々木教授の記事が連載された。

       1 東北に多いあたり・日本人は高血圧民族 

  0714to 2 文明人ほど塩をとる・未開人に少ない高血圧 

  0721to 3 最低5グラム必要? 不要なものは尿で排出

  0728to 4 再検討したい所要量 個人の目安ではない

  0804to 5 乳幼児で高血圧 アメリカの実験結果

  0811to 6 食塩与え高血圧 動物使い多くの説明

  0818to 7 戦時中は減った”あたり”の死亡

  0825to 8 ”あたり”は”まき”か 食生活の工夫が肝心

  0901to 9 大食は過塩伴う 和食の悪い面を再検討

  0908to 10 とり過ぎる食塩 食生活に根ざす

  0915to 11 脳卒中死亡率と相関 「みそ」の食塩濃度 東北では多すぎる

  0925to 12 コ−ルド・チェ−ン 過剰摂取からのがれる

  0929to 13 リンゴで血圧調整 実験の結果も証明

  1006to 14 中学生でも高血圧 食塩のとりすぎから

  1013to 15 保守的な食生活 早く味つけの革命を

s450710(第10回産業健康管理研究会全国会議) 地域住民に対する高血圧管理

佐々木教授の特別講演。

s450714(県・医師会ほか赤ちゃん会議) 話しあい「母子保健について考えたこと」

佐々木教授助言者として参加。

s4507(MEDIZIN VON HEUTE,今日の医学49/1972) 脳卒中とは  2.脳卒中の成因 環境因子−疫学の面から

佐々木教授の記事。

s450725(西目村1970) 保健衛生

昭和32年以来、弘前大学による血圧測定を毎年定期的に実施し・・・

s450731ma こんどは心臓病と脳卒中 県の実態調査

”死との闘い”を年間テ−マに、県民の健康管理に取り組んでいる県公衆衛生課は、未熟児調査につぐ第二弾として・・・

s450801(青森県衛生部) 未熟児 農山漁村健康調査報告第1集

分析を衛生学教室で行った調査の報告。

s450803(第5回東北学校保健大会) 第二領域 保健教育

佐々木教授指導者として参加。

s450822(日本医事新報2417) 青森県医の「赤ちゃん会議」盛大に開催 五年目を迎え鰺ヶ沢で

今年で5年目を迎えた赤ちゃん会議の記事。

s450822mu 脳卒中を世界学会で講演 塩分の摂取量に原因 来月ロンドンで

俗に”アタリ”と呼ばれている脳卒中は、食生活の改善で減らせると・・・

s450901(西目村) 村の記念日 村長感謝状

佐々木教授お礼の言葉を述べる。

s450915(村報にしめ193号) 十周年を迎え盛大に挙行 西目村記念日

s450930(ト−メン農薬ニュ−スvol.2No.3) ダイホルタン内蔵障害説について

ひふかぶれについての各大学での調査研究がおこなわれていると・・・

s4510(財団法人日本心臓財団) ごあいさつ

このたび・・・賛成人名簿の中に佐々木直亮

s451018(県内地区衛生組織指導者研修会) 話しあい「住民活動をすすめる訪方法について」

佐々木教授指導者として出席。

s451021(第17回日本栄養改善学会) 高血圧と食生活改善

佐々木教授スポト・レクチャ−・フォ−ラムの講師の一人として参加。講演集に「それぞれの分野からの考察と対策の進め方」の記事あり。

s451024(日本医事新報2426) 高血圧における食塩因子

佐々木教授の投稿記事。(ロンドンでの世界心臓会議での発表邦文)

s451024(弘前大学学報213) 外国出張

佐々木教授の記事。

s451028(第28回日本公衆衛生学会) 循環器管理方式の再検討

シンポジウム司会佐々木教授。高血圧自由集会「第6回世界心臓学会議に参加して」報告

s451029(Japan International Medical Tribune) 高血圧における食塩因子

佐々木教授の寄稿。

s451105(青森県) 第1回青森県公害審査会開催

佐々木教授委員として参加。

s451120mu スト−ブは脳卒中死を防ぐ 有無では二倍近い差

弘大佐々木教授 西目村(秋田)で10年間調査

s451117ma 読者の広場 欠陥車では ある事故を推理する

佐々木教授の投稿記事。

s451127(第9回青森県公衆衛生大会) 脳卒中をめぐる諸問題

佐々木教授意見発表者として参加。

s451201(村報にしめ197号) 血圧測定日程表12.14-12.19

s451224(昭和45年度保健所保健婦課長および主任保健婦特別研修) 「未熟児レポ−ト」および「現在の保健所の中で活動をいかに方向づけるか」

佐々木教授の報告と助言

s451210(心臓財団ニュ−ス1) 日本心臓財団が発足

役員名簿 第3回脳卒中・心臓病予防のための講演会「高血圧と食塩:佐々木直亮」ら。

s451210(日本心臓財団・日循協主催第3回脳卒中・心臓病予防のための講演会)高血圧と食塩

佐々木教授の講演など。日循協から講演内容の小冊子「ながいきをするために」日循協講演集3として刊行された。

s451225(鵬桜会報2) HIROSAKI・JAPAN

佐々木教授の寄稿記事。

s451226(日本医事新報2435) 第3回脳卒中・心臓病予防の講演会開く

s45(東奥年鑑’70) 医学

四十五年九月ロンドンで開かれた第六回世界心臓会議に弘大医学部佐々木直亮教授が発表の招待を受け、円卓会議で「高血圧における食塩因子」について講演し・・

s4601(臨床成人病1巻1号) 高血圧研究の最近の動き(1970)

上田英雄教授の記事。 Londonの学会にふれ、 弘前大佐々木教授がround table sessionで日本の高血圧における食塩因子にについて話された・・・

s460115(学術月報23巻10号294号) 国際研究集会参加記 その37 第6回世界心臓会議に出席して

佐々木教授の記事。

s460129(青森県衛生部) 衛生部職員研究発表会

佐々木教授ら講評に参加。

s460304(日本医事新報社:緒方富雄)  日本におけるヒポクラテス賛美−日本におけるヒポクラテス画像と賛の研究序説

緒方富雄先生の記事で、あとがきに資料についての謝辞の中に佐々木直亮の名前も

s460313(青森県衛生部) ハウス内における農薬の人体に及ぼす影響調査打合会

s4603(北灯6号) アンケ−ト

統計学 佐々木直亮先生:(自分自身のPR):Prof.N.Sasakiは今やHypertensionとSaltとの関係において世界的に有名になりました。・・・

s460601(医海時報514) 弘前大学衛生学教室開講記念講演会

s460612(日本医事新報2459) 弘前大学衛生学開講二十五周年記念事業 公開講演会・記念出版

s460617to 脳卒中の研究に貢献 25周年を迎えた弘大衛生学教室

「食塩取り過ぎる」と警告。教室の紹介記事。

s460607(デ−リ−東北) 高血圧の人が多い

八戸市の夏季保健福祉活動 成人病について 佐々木弘大教授が講演

s460630(鵬桜会報3) 学内ニュ−ス

松永・佐々木両教授評議員に選出さる。

s4607(蛍雪時代7月増刊号) 弘前大学

医学部−現代医学の先端を行く 医学部は、循環器・高血圧ガンの研究で権威者が多く、特に脳卒中研究の権威佐々木直亮教授が有名。

s460714(千代田生命健康開発事業団第27回健康教室) 高血圧のはなし

佐々木教授講師、そのた後藤昭博士の「心の病気」 (健康開発No.22)に掲載

s460720(青森県知事) 青森県農薬危害調査委員会の組織会

佐々木教授委員として参加。

s460720(青森県医師会ほか) 赤ちゃん会議

佐々木教授話し合い助言者として参加。

s460821(第3回脳卒中研究懇話会シンポジウム「脳血管障害、予防のアプロ−チのしかた」ほか

佐々木教授発言参加。

s460822(昭和46年度学校医・学校歯科医・学校薬剤師研修会) 児童生徒の健康管理と血圧について

佐々木教授の特別講演

s460915(公衆衛生35巻9号) 保健所改革のポイント 臨床医学から管理医学へ

佐々木教授の記事。

s460922ma 脳卒中患者24世帯に一人県衛生部調査 やはり多い農山村 回復訓練受ける者わずか

現代成人病のワ−スト三にあげられる脳卒中の患者は・・・

s460923to 農山漁村に多い 県内脳卒中調査 100人に1人の率で発病

県では農山漁村健康調査の一環として・・・

s460925(第25回東北医師連合会総会並びに学術大会) 総合シンポジウム「脳卒中」

佐々木教授演者の一人として参加。

s460928(人事興信所) 人事興信録

佐々木直亮一家の記事。

s461001/02(第25回青森県学校保健研究大会) 保健教育

佐々木教授指導領域「保健教育」として参加・講評。

s461005(日医ニュ−ス242) 受賞者きまる

s461009(日本医事新報2476) 本年度日医医学賞・医学研究助成費決定

社会部門「高血圧の疫学的研究、とくに地域保健からみた対策についての基本的問題への接近」佐々木直亮の記事。

s461010(昭和46年度これからの食生活と加工食品展) 

s461015(ヒポクラテスの木友の会会報第1号) コス島のヒポクラテスの木(原木)を訪れた日本人

1.篠田秀男氏1955年12月23日 2.佐々木直亮氏 1966年7月31日 3.・・・

s461016(日本医師会報66巻8号) 日医医学賞・医学研究助成賞の記事

推薦の言葉(弘前大学医学部長臼淵勇)

s461025(週刊医学界新聞970号) 昭和46年度日本医師会医学賞

記事

s461110to 脳卒中と暖房の追跡調査 暖かい環境ほど長命

高血圧の成因として食生活が要因の一つとされているが、温度関係も大きいとみて・・・弘大医学部佐々木教授・・・

s4611(昭和43年度特別研究促進調査費報告書) 心臓障害者の追跡調査に関する研究

研究協力者に佐々木教授

s461201(臨床科学7巻12号) 脳血管障害発作の疫学

佐々木教授の寄稿記事。

s461201(月刊健康12/’71) 食塩と高血圧

佐々木教授の記事。

s461209(第12回公衆衛生看護学部研究発表会) 助言・講評

佐々木教授参加。

s461210(最新医学309号26巻12号) 疫学面よりみた食塩と高血圧

佐々木教授の記事。

s461211(日本医事新報2485) 公衆衛生学会に出席して 住民主体の公衆衛生活動

佐々木教授の記事。

s461213(慶大医学部講義 「疫学演習コ−ス”最近の話題”」 高血圧

佐々木教授の講義。

s461215(県民と健康16号) 青森県公衆衛生大会特別講演 栗原昇 がんの疫学

塩からいものを食べると胃炎になる。食塩のとりすぎはわるいといわれている。なるべく食べないほうがいいということは、食塩の中のナトリウムが問題であると弘大の佐々木教授の研究にある。・・・

s461225(鵬桜会報4) 日本医師会医学研究助成費

佐々木直亮教授(衛生学)に、との記事。

s46(保健同人社’71) 渡辺孝:動脈硬化を防ぐ医学

食塩も関係?高血圧の発生の多い東北地方でも、リンゴの生産地帯には発生が少なく、リンゴに含まれるカリウムの影響ではなかろうとの推論がなされている(佐々木直亮先生1951)

s46(保医研’71) 保医研によせて

佐々木教授の寄稿記事。

s46(大明堂) 籾山政子著:疾病と地域・季節

脳卒中に影響する社会的条件:ここでは高橋英次・佐々木直亮・児島三郎らの研究を中心に説明してみたい・・・

s46(県政のあゆみ20巻7号) りんごと健康

青森県りんご対策協議会販売課長豊田修造氏の記事。りんごの医薬的効果については弘大の佐々木教授が・・・

s470101(Medical Current 63) 弘前大学医学部教授名簿

s470101(青森県衛生部) あすをひらく 衛生部職員研究発表会 第4集

佐々木教授の講評の記事あり。

s470106(JAPAN INTERNATIONAL Medical Tribune Vol.5,No.1.) 創刊以来の「寄稿」「特別寄稿」執筆者紹介(顔写真入り)

佐々木教授「高血圧における食塩因子」の顔写真

s470110(保健婦雑誌28巻1号) 青森県における未熟児出生の社会的背景に関する調査 農山漁村健康調査の一環として

秋山有・花田ミキ・鈴木治子・佐々木直亮の論文記事。

s470121to 興味深い医学の足跡 松木明・松木明知「津軽の歴史」

佐々木教授の記事。

s470128(衛生部職員研究発表会) 研究発表

佐々木教授助言者として出席。

s470204to 社説:成人病予防のために

きょうは節分で”寒”もあける。・・・暴飲暴食と粗食・・・暖房との相関関係・・・佐々木教授の研究もある・・・管理職の保健に留意・・

s470210yo 循環器病のカルテ 寒さと高血圧 こわい気温の急低下 冬は室内をあたたかく

名古屋大医学部岡田博教授の解説の中で、弘大医学部の研究を紹介。

s470228/29(派遣駐在町村保健活動研究会

佐々木教授助言者として出席。

s4703(学友会誌1972) CLUB PARADE

スキ−部 部長佐々木直亮(衛生学)

s470329(県衛生部長) 「リハビリテ−ションについての懇談会」

弘大医学部大池・東野(代理木村)・梅原・佐々木 黎明郷小野寺・一柳 ほか

s470420(青森県知事) 農薬危害調査委員会

佐々木教授委員として出席。

s470430(カナンの園3) 「カナンの園」法人許可申請書類提出 伊崎正勝:一年を顧みて

感謝録に青森県佐々木直亮

s470520(Medical Newsメジカルニュ−スNo.132) 70年代の医学 高血圧の疫学研究から地域保健へ 弘前大学佐々木先生

写真入り記事。

s470601(Geriatric Medicine Vol.10.No3.) 青森県一農村における循環器疾患の疫学調査からみた二三の問題

佐々木直亮・蓮沼正明・山田信男の論文。

s470630(鵬桜会報5) 二十年史原稿を擱筆して

佐藤光永先生の記事。  ・・・それには佐々木教授の才能が買われたが・・・

s470720(家庭画報July’72) 巻頭特集 2つのS(砂糖と塩)物語

「資料からみた多量摂取の危険度」の中に「佐々木教授の興味ある報告がある」と。

s470720(東北地区歯科衛生研修会) 研究者の立場からの一般公衆衛生よりみた歯科のあり方

佐々木教授講師として参加。

s470725(第8回赤ちゃん会議) 話し合い「心身障害児をめぐって」

佐々木教授ら助言者として参加。

s470729/31(第13回東北地方看護学生ゼミナ−ル青森大会) 3.1 ある農村における高血圧の実態

佐々木教授助言者として参加。

s470801(日本医師会雑誌68巻3号) 高血圧の疫学的研究、とくに地域保健からみた対策についての基本的問題への接近

佐々木教授の論文掲載。

s470801(Geriatric Medicine成人病専門誌10巻4号) 3.脳血管障害、予防のアプロ−チのしかた

第3回脳卒中研究懇話会シンポジウムの佐々木教授司会の記事。

s470801(いずみ8,72) ”ケツ”と”ゴク”

佐々木教授の依頼記事。

s470811mu 弘大医学部祭記念論文を募集

・・の記事。選考委員の中に佐々木教授。

a470814ma 日本列島慢性食塩中毒論

佐々木教授の投稿記事。

s470818  県未熟児調査 タバコ好きの母親に多いんだって?

乳児死亡率ゼロに挑戦する県環境保健部は昨年未熟児の追跡調査を実施。弘大佐々木教授の協力で分析結果を纏めた。このデ−タを10月札幌で開催される全国公衆衛生学会で発表する。

s470917(第3回農村の健康を語る会) 脳卒中の疫学について

佐々木教授の講演。

s471001(あすをひらく環境保健部職員発表会第6集) 講評

佐々木教授らの記事。

s471002(金原四郎) 財団法人「日本医学文化保存会」設立趣意書

佐々木教授へ評議員への依頼状

s4710(リハビリテ−ション医学9巻4号) 青森県における試み

花田ミキさんの記事。 過日弘大・・・と話し合いを行った・・・

s471112(昭和47年度学校医総会並びに研修会) 健康水準の評価の具体例

佐々木教授の特別講演。

s471104(臨床」栄養41巻6号臨時増刊号) 成人病の周辺 成人病と食事 塩分摂取と成人病

佐々木教授の依頼記事。

s471014(JAPAN INTERNATIONAL Medical Tribune) 脳卒中発作の疫学

佐々木教授の寄稿記事。

s471124(第11回青森県公衆衛生大会 円卓話しあい「家庭の健康」

佐々木教授地域保健推進専門職代表の一人として参加。

s471215(第13回公衆衛生看護学部学生研究レポ−ト発表会) 助言・講評

佐々木教授参加。

s471225(Contact Lens NEWS Vol.10,No.4.)雪国の春 弘前大学入野田公穂教授画

高血圧について 中島章教授・・・丁度その頃衛生に佐々木先生が居られましたね。リンゴを食べると高血圧にならないってといった説を発表しておられましたね。入野田:そういった食事との関係も大いにあると思いますが、又それが全てだともいえない面もあるようです。

s47(東奥年鑑) 文化−医事・医学

弘大医学部衛生学教室の記事。

s480101(医海時報569) 日本医学文化保存会財団法人設立許可さる

直ちに活発な活動開始の記事。評議員の中に佐々木教授。

s480105(中外医学社:専門医にきく脳血管障害の臨床) 疫学 3 くも膜下出血の頻度は

編者の本:後藤文男・田崎義昭 の中の佐々木教授の記事。

s480110(ひろさき医師会報70) けっさく

佐々木教授の記事。

s480120mu 文学と医学との橋渡し 津川武一「苦悩の文学者」作家の精神構造

佐々木教授の寄稿記事。

s480122(第8回青森県環境保健部職員研究発表会) 関係教授意見

佐々木教授ら参加。

s480131(りんご料理研究発表大会) りんごと健康

佐々木教授の講演。

s480202(NHK放送) 高血圧風土記

佐々木教授とNHK篠崎カヨとの対談放送。(後日NHK健康百話II,218-233,昭54.出版

s480202as 中年からの医学 高血圧食生活の基本 動物脂肪・塩分避ける

糖分は脂肪に変化 塩分は5グラム以下に(佐々木教授の論文によると・・・) 汁は少なく実多く

s480209(県内地区衛生組織指導者研修会) 地域の健康を築くために−青森県における住民活動の意義と役割

佐々木教授の講演。 

s480216(派遣駐在町村保健活動研究会) わが町、村の保健活動のすすめ方

研究発表を中心全体会議に佐々木教授助言者として出席。

s480224/25(第9回脳のシンポジウム) 脳血管性障害

佐々木教授に指定討論。

s4802(北灯8号)  せんせい

佐々木先生(疫学)短い1年間に、演習、実習にここぞとばかり愛のムチをふりつづけ・・・

s480330(県民と健康32号) 医師として家庭の健康を考える

佐々木教授の記事。

s480401(Geriatric Medicine Vol.11,No.2,) 一過性脳虚血性発作発見のための問診についての野外経験

佐々木教授の寄稿記事。

s480411to 日本人は食塩のとり過ぎ 常識「1日15グラム」は疑問

”普通日本人は一日約15グラムの食塩は必要”これは厚生省が示す栄養所要量だ。どの教科書にも引用されており、だれも疑いを持っていない。ところが「この数値には問題がある」と弘大佐々木教授。札幌で開かれる日本衛生学会で研究発表する。

s480420(日循協ニュ−ス13号)第8回総会・・シンポジウム「高血圧とその対策と将来への展望」

佐々木教授の司会のことば。

s480420(Medical News No.143) 脳卒中の疫学 最近の話題から

佐々木教授の依頼記事。

s480422(大鳥蘭三郎教授定年御退職記念特集) 赤倉合宿の数え歌

佐々木直亮の記事。

s480515(日本医事新報ジュニア版125) 私は何故現在の科目を選んだか 衛生学

佐々木教授の記事

s480519(第8回日循協総会 シンポジウム 高血圧とその対策と将来への展望

司会 佐々木教授

s480522(日本医学文化保存会) 第1回理事・評議員会

佐々木教授評議員として出席。

s480531(ひろさき医師会報74号) スキ−とゴルフ

佐々木会員の寄稿。

s480625/0804(八戸市昭和48年度夏季保健活動) 鮫地区実施報告書

講演「健康と環境」佐々木教授と学生の活動報告。

s480714(日本短波放送:チバメデイカルファイル) 高血圧診療の実際 「高血圧と遺伝」

佐々木教授の放送と記事。日本医師会雑誌69巻2号に広告。

s480714(日本医事新報2568) 「衛生学開講15年誌」

新刊案内

s480721(日本医事新報2569) 質疑応答 内科 高血圧に対するNaの意義

慶大内科村上慶一先生の回答記事。・・・統計上、地域的にみた食塩の消費量と高血圧性疾患の頻度について明らかな正相関を認めるとする報告は本邦では佐々木教授・・・

s480804(日本医事新報2571) 魂をうる学生

佐々木教授の投稿記事。

s480815(日本医事新報ジュニア−125) 衛生学 私は何故現在の科目を選んだのか

佐々木教授の寄稿記事。

s480817(第1回むつ総合病院祭) 脳卒中と高血圧の話

佐々木教授の特別講演。

s480829(昭和48年度東日本学校給食研究集会) 健康のしくみ とくに食習慣との関連について

佐々木教授の特別講演。青森県教育委員会から報告書が後日発刊・「このような記念すべき会に特別講演の機会を与えまして・・・・」

s480912(第9回赤ちゃん会議) 話しあい:現代社会と赤ちゃん

第2分科会 母性とたべもの 佐々木教授話題提供者として参加。

s480912(県民と健康35号) 第9回「赤ちゃん会議」の開催

開催の記事。

s480925to 一般に多い農夫症 死亡は脳卒中が大半

五所川原の健康調査 10年間の変化つかむ。

s480802mu 10年間の健康を追跡 五所川原保健所 近く水準基礎調査

38年の調査に引き続き農山漁村健康水準調査を行う。

s480815(第31回日本公衆衛生学会、日本公衛誌20巻8号) 「高血圧」の自由集会の記録から

・・・佐々木直亮教授(弘前大)の感想をしめくくりとして・・・(文責:世話人芦沢正見)

s480826ma 死因調べ 脳出血は東高西低

厚生省統計調査部発表。  ・・・寒い地方の死亡率が高い点について弘大佐々木教授(衛生学)は「幼いころからの塩分を大量にとるため」と塩分原因説を強調する。

s4809(公衆衛生情報3巻9号) 成人病(脳卒中)検診事業に対する参加活動

秋田県本庄保健所 協力 弘前大学衛生学教室 佐々木直亮 医学部学生

s480915(日本公衆衛生雑誌20巻9号) 第32回日本公衆衛生学会総会演題

シンポジウム 成人病対策 とくに脳血管疾患を中心として 佐々木教授「脳卒中の最近の話題から」

s481004(医学部総合講義) 高血圧

・・・「高血圧の疫学」佐々木教授

s481020(保健医学研究会) 研究発表会と講演会

講演「健康にちなんだ言葉・緒論」佐々木直亮・わが半生−看護の道を歩んで」花田ミキ

s481027(第3回東北女子大学神無月祭) ”SALT”の話題

佐々木教授の記念講演。

s481027(青森県国保連) 昭和48年度夏季保健活動中央反省会

s4810(学校保健研究15巻10号) 東北学校保健学会21年のあゆみ

杉浦守邦先生の記事。弘大佐々木・武田・臼谷・福士・・・・

s481101(第8回出血性疾患研究会) 生前の血圧と脳内出血

佐々木教授の発表。

s481117to  青森の空気はきれい

「全国的にみて、青森市はまだまだ空気がきれいで暮らしやすい」という結果が、同市の呼吸器症状有症率調査でわかった。弘大医学部衛生学教室が分析した。

s481118to  発作1日に8人 脳卒中依然ハイペ−ス 寝たきり千五百人も

県の調査 農村に若年患者

s481118(アジヤ・太平洋地域高血圧成因研究委員会主催第3回高血圧成因カファランス

佐々木教授招請会員として参加。

s481119(慶應義塾医学部衛生公衆衛生) 高血圧症の疫学

教育主任土屋健三郎先生から佐々木教授へ依頼。

s481122(青森県) 青森県農薬危害調査委員会

佐々木委員出席。

s481122(日本短波放送) クモ膜下出血の疫学

佐々木教授の放送。日本医事新報2585にプログラム。

s481210(神経研究の進歩17巻6号) 脳のシンポジウム 指定討議

脳血管性障害の疫学に対する指定討論(佐々木直亮)

s481215(鵬桜会報8号) 衛生学教室のアルバムから

佐々木教授の写真入り記事連載はじまる。 帷子康雄教授の「教授団野球ものがたり」

s481128(第12回青森県公衆衛生大会) 青森県民の健康像 過去・現在・未来

佐々木教授の特別講演。

s481214(公衆衛生看護学部研究レポ−ト発表会) 助言・講評

佐々木教授参加。

s4812(公衆衛生情報3巻12号) 看護ひとすじに 保健文化賞をうけて

花田ミキさんの対談記事。 保健活動のこと 「それから これは弘前だお学の衛生学の佐々木教授と県の国保連合会とタイアップいたしまして・・・・」

s481220(ひろさき医師会報80) 秋田ゴルフ行

佐々木教授の記事。

s48(日循協誌8巻1号) 総括研究報告書

主任研究者伊藤良雄先生の記事。「佐々木は、青森県に脳卒中が多く、遺伝と環境が関連していることを、中学生の血圧調査、食塩の摂取の面から推定している」

s48(ひろさき医師会報75) 同窓会交歓シリ−ズ 慶應大学医学部の巻 ”Oh!Boy!,ボ−イ,Boy” 「慶應大学医学部設立のはなし」

佐々木教授の記事。

s48(田辺製薬KK社内研修資料) カリウムの文献集

佐々木教授の論文「高血圧と電解質」(臨床のあゆみ52掲載の)掲載。

s48(南江堂:上田英雄編集高血圧のすべて) 高血圧の疫学 −日本の特性

佐々木教授の論文。

s48(広田哲士著中年からの医学) 食生活の基本 味付けは薄くさっぱりと

食塩の制限 弘前大佐々木直亮教授は・・・・

s490220(第1回山形県公衆衛生学会) 研究する心 コホ−ト分析的思考法の実例から

佐々木教授の特別講演。

s4902(北灯9) あしあと

6.25(月)保健統計 佐々木先生 黄色いクシで大切なオグシのお手入れ。一種特有のすばらしいお声。

s4902(公衆衛生30巻2号) 各コ−スの横顔 癌および心臓血管疾患についての疫学

・・・心臓血管疾患の疫学を話されたDr.Kullerは、弘前大佐々木教授・・・・らのことはよくご存知で・・・

s4903(日本公衆衛生雑誌21巻3号) 成人病対策

学会シンポジウムとくに脳血管疾患を中心として(司会辻達彦教授)の記事

s490301(青森県環境保健部) 循環器疾患−農山漁村健康調査報告書第5集

企画・分析 弘大医学部佐々木教授。

s490315(日本脳卒中学会設立準備委員会) 準備委員会

委員会代表 弘前大学医学部脳卒中研究施設長梅原裕先生のよびかけ

s490321(Medical Tribune) HYPERTENSION BULLETIN A CIBA SERVICE

遺伝か? 環境か? 血圧レベルを決定するもの 食塩との関連を疫学的に追究 弘前大学医学部 佐々木直亮教授に聞く・・・

s490331(学友会誌1974) 運動サ−クル活動報告

スキ−部部長佐々木直亮(衛生学)・・・保健医学研究会顧問佐々木直亮(衛生学)・・・

s490401(学校保健研究16巻4号) 青森県一小学校児童の血圧についての観察 第1報 最低血圧(第4点と第5点)について

佐々木直亮・中村九造・小野悦子・福士襄の論文。

s490401(週刊医学界新聞1094) WHO高血圧・脳卒中地域管理に関する会議

3月11−13日の会議の記事。

s490420(JAPAN INTERNATIONAL Medical Tribune Vol.7,No.14.)  リンゴと高血圧

佐々木教授の寄稿記事。

s490524(溟風No.1.'74) 巻頭言

ヨット部長としての佐々木教授の記事。

s490529to 学芸 長生きへの道 太りすぎは注意 五つの教え

佐々木教授の寄稿記事。

s490531(日循協) 日本循環器管理研究協議会のあゆみ 1974

s490701(人間医学No.638) 高血圧にリンゴ 

佐々木教授の研究の紹介記事。

s490701(学校保健研究16巻7号) 青森県一小学校児童の血圧についての観察 個人毎の高血圧・低血圧の傾向について

佐々木直亮・中村九造・小野悦子・福士襄の論文。

s490701(村報にしめ275) 血圧測定日程表

s490701(医学の門14巻9号) 臨床ハイライト クモ膜下出血の疫学

佐々木教授の寄稿記事。

s490710(最新医学29巻7号) 疫学 最近の問題点

佐々木教授の記事。

s490711/0803(八戸市昭和49年度夏季保健活動実施報告書) 上長地区正法寺町内

講演「高血圧性疾患について」佐々木教授の記事。

s490715(弘前大学脳卒中懇話会編脳卒中の臨床と研究,医学書院) 脳卒中の疫学

佐々木教授の分担執筆。

s490806to みんなで体力測定

三沢市の四川目町会での夏季保健活動。

s490822(弘前大学公開講座) 風土と健康

佐々木教授の講義。テキストあり。

s490904(青森県高等学校教育研究会) 保健体育部会講師

佐々木教授依頼出席。

s490916(週刊医学界新聞1114号) 新刊 脳卒中の臨床と研究

弘前大学脳卒中懇話会編医学書院刊の本の広告。

s491001(診断と治療62巻10号) 特集・高血圧における最近の観点 ナトリウムと高血圧

佐々木教授の記事。

s491001(学校保健研究16巻10号) 青森県一小学校児童の血圧についての観察 第3報 高血圧者・低血圧者についての尿Na,K量について

佐々木直亮・中村九造・竹森幸一の論文。

s491008(昭和49年度保健婦専門研修) 循環器疾患についての最近の問題点

佐々木教授の講義。

s491023ma 毎日学術奨励賞

「日本における高血圧の疫学的研究−20年間の疫学的研究の展開による成果の社会的適用に関する基礎的研究」佐々木直亮、共同研究者蓮沼正明・竹森幸一の記事。「塩の取りすぎに警告 高血圧のデ−タ集め20年」

s491102ma 毎日学術奨励賞 栄えの贈呈式

贈呈式の記事。

s491109(日本医事新報2637) 人 佐々木直亮氏

この一日、高血圧の疫学的研究で第26回「毎日学術奨励金」を受けたばかり・・・・

S491122(弘前大学) 昭和49年度永年勤続者表彰

佐々木教授武田教授該当記念品。 学報263号(S491225)に。

S491128(総合講義第一外科) 主題 食道癌

佐々木教授「食道癌の疫学」を受け持つ。

S491129/30(昭和49年度高等学校家庭科研修会) 食塩文化論

佐々木教授の講演。

S491201(青森県環境保健部) あすをひらく 県境保健部職員研究発表会第7,8集

佐々木教授らの「研究発表に対する意見」掲載。

S491202to 第27回東奥賞 輝く業績 花田みきさん

佐々木教授「地道な活動 心から拍手」の記事

s491231(第1回日本脳卒中研究会講演集) 創刊号

冲中重雄「日本脳卒中研究会講演集創刊号によせて」 梅原裕「日本脳卒中学会設立によせて」 シンポジウム パネルデイスカッション 相沢豊三・勝木司馬之助「公開記念講演」 青森県竹内知事招待パ−テイにおける祝辞・挨拶記録 大根田玄寿「日本脳卒中研究会印象記」 岩淵隆「日本における脳卒中研究の前途に光栄を」

s49(三沢市昭和49年度夏季保健活動実施報告書) 夏季保健活動の実施状況

弘大佐々木教授の講演「成人病について」の要旨。

s49(松藤元著一酸化炭素の毒物学) 一酸化炭素の測定法

佐々木直亮のCO検知管による血中COHb測定法(1956)を紹介。

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